『ウルフ・アロン』は一体、日本人なのかということですが、日本人ぽくない名前ですが、柔道の日本代表ということで、その彼はハーフなのか日本人なのか、本名、経歴、国籍などをwiki風にまとめてみようと思います。
小さい頃は、あまり強くなかったようですが、高校当たりから頭角を現してきたようですね。
ウルフ・アロンのwiki風プロフィール
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【名前】: ウルフ・アロン
【生年月日】: 1996年2月25日
【年齢】: 25歳(2021年7月現在)
【出身】: 東京都葛飾区新小岩
【身長】: 181 cm
【体重】: 100kg
【所属】: 了徳寺学園
【Instagram】: aaron_wolf0225
【twitter】: @maronaaron0225
【ウルフ・アロンの経歴・生い立ち!】
6歳の頃に、東京の講道館にある『春日柔道クラブ』で柔道を始め、数々の大会で優勝をし、時系列にまとめると下記の通りです。
- 高校選手権 優勝 (2012年)
- 全日本カデ 優勝 90kg超級 (2012年)
- ポーランドカデ国際 優勝 90kg超級 (2012年)
- 金鷲旗 優勝 (2012年)
- インターハイ団体戦 優勝 (2012年)
- 国体 優勝 (2012年)
- 高校選手権 団体戦 優勝 (2013年)
- 金鷲旗 優勝 (2013年)
- インターハイ 個人戦 優勝 (2013年)
- 国体 優勝 (2013年)
- エクサンプロヴァンスジュニア国際 優勝 (2013年)
- 優勝大会 優勝 (2014年)
- 全日本ジュニア 優勝 (2014年)
- グランプリ・ウランバート優勝 (2015年)
- グランプリ・タシュケント 優勝 (2015年)
- 体重別団体 優勝 (2015年)
- 講道館杯 優勝 (2015年)
- 選抜体重別 優勝 (2016年)
- 優勝大会 優勝 (2016年)
- 学生体重別 優勝 (2016年)
- 講道館杯 優勝 (2016年)
- 選抜体重別 優勝 (2017年)
- 優勝大会 優勝 (2017年)
- 世界選手権 優勝 (2017年)
- 体重別団体 優勝 (2017年)
- 実業団体3部 優勝 (2018年)
- グランプリ・ブダペスト 優勝 (2018年)
- グランドスラム・大阪 優勝 (2018年)
- 全日本選手権 優勝 (2019年)
- グランプリ・ブダペスト 優勝 (2019年)
- アジア・オセアニア選手権 優勝 (2021年)
6歳の頃から柔道をやっているので、数え切れない程の大会に出て、優勝を飾っていて、後は、オリンピックのメダルを取れば、何も言うこともない実績であることは間違いないですね。
ウルフ・アロンの本名は!?
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『ウルフ・アロン』の本名は、『Aaron Phillip Wolf』になり、日本語では、『アロン・フィリップ・ウルフ』ということになります。
『ウルフ・アロン』には、兄弟がいて、名前は下記の通りです。
【兄】:ウルフ・アイザック
【弟】:ウルフ・シェイン
英語でのスペルはどう書くかわかりませんが、3兄弟の真ん中になります。
完全に、英語の名前ですが、柔道の日本代表ということで、日本育ちということがいえますね。
ウルフ・アロンはハーフ!?
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『ウルフ・アロン』はハーフなのかということを調べましたが、父親はアメリカ人で、母親は日本人のハーフということになります。
父親は、駒沢大学で講師をやっているということで、ドイツ系アメリカ人という情報があり、父親と母親の名前は下記の通りです。
【父親】:Wolf James (ウルフジェームス)
【母親】:美香子 (みかこ)
アメリカ人と日本人のハーフなので、ウルフ・アロンの兄弟は、日本の名前もいれても良い思いますが、全員、日本っぽい名前は入ってないですね。
ウルフ・アロンの国籍は!?
ウルフ・アロンの国籍は、柔道の日本代表になっているので、日本国籍であることは間違いなく、年齢も25歳(2021年7月現在)になっているので、22歳までに国籍の選択をしなければならないので、日本国籍になっていると思われます。
小さい頃から、日本に住んでいて、柔道を習っているので、顔は外国人でも心は生粋の日本人であることは間違いないですね。
日本に長く住んでいるので、英語は話すことができるのでしょうか?