『ブラックパンサーベイノア』とは一体誰なのか?と思う人は多いと思いますが RIZIN に出場するということで彼の強さや戦績、国籍、本名などをwiki風にまとめてみようと思います。
ブラックパンサーベイノアのwiki風プロフィール
— ベイノア BeyNoah @6.13 RIZIN in東京ドーム (@blapan_b_noah) June 1, 2021
【名前】: ブラックパンサーベイノア(BlackPanther”Beynoah)
【通称】: 一撃ビースト
【生年月日】: 1995年8月20日
【年齢】: 26歳(2021年10月現在)
【出身】: アメリカカリフォルニア
【身長】: 178cm
【体重】: 70kg
【学歴】: 東京都立新宿高等学校
【血液型】: B型
【獲得タイトル】: RISEウェルター級王者、J-NETWORKウェルター級王者、極真会館第35回全日本ウエイト制空手道選手権大会 軽量級優勝
【所属】: 極真会館成増道場
【戦績】: 17勝(9KO)3敗(2021年8月現在)
【総合格闘技の戦績】: 1敗(2021年10月現在)
【Instagram】: noah__bey
【twitter】: @blapan_b_noah
【ブラックパンサーベイノアの経歴・生い立ち】
バックボーンは『野生』で、苦手な物は『英語』ということで、お笑い芸人の『けとるべる』のボケ担当でM-1にも出場経験を持ち、カリフォルニア生まれで、1歳の頃から東京都板橋区成増に移住したということです。
父親がアメリカ人で、母親が日本人のハーフで、姉が一人いて、幼少の頃から空手を始め、中学では柔道部に所属しました。
2016年5月、J-NETWORK上でプロデビューをし、その後、6連勝を飾り、2017年8月、J-NETWORKウェルター級王座決定戦で『藤倉悠作選手』と対戦し、5RTKO勝ちを収め、王座を奪取しました。
その後は、RISEに戦いの場を移し、勢いは止まらず、デビューから11連勝を飾り、2018年11月、第2代RISEウェルター級をかけて、RIZINでの出場経験を持つ『渡部太基選手』と対戦し、1Rにダウンを奪い、終始圧倒し、判定勝利を収め、王座を奪取しました。
ブラックパンサーベイノアの強さ・戦績は!?
戦績は、17勝(9KO)3敗(2021年10月現在)ということですが、これはキックボクシングでの戦績になり、総合格闘技での戦績はなく所属は『極真空手』になるので、総合格闘技での強さは未知数ですが、平本蓮選手がK-1からRIZINに移籍し、キックボクシングでの活躍は素晴らしいものでしたが、総合格闘技では、萩原京平選手に何もできずに負けてしまったということが言えるので、『弥益ドミネーター聡志選手』相手にどうなるのかということが言えますが、黒人特有の『身体能力の高さ』が総合格闘技の経験をカバーする可能性はあります。
PRIDEで活躍した『ボブサップ選手』NFL出身ということで、格闘技未経験でしたが、K1チャンピオンのアーネストホースに勝ったり、総合格闘技では柔術家のホドリゴノゲイラ選手に対して良い勝負をしていたので、ブラックパンサーベイノア選手の総合格闘技での戦いぶりは注目が集まるところだと思います。
結論としては、キックボクシングでの戦績は17勝(9KO)3敗(2021年10月現在)となりますが、総合格闘技での戦績はRIZIN上で『弥益ドミネーター聡志選手』が初となり、強さはハーフですが黒人特有の『身体能力の高さ』で打撃主体ですが、総合格闘技でも通用するような『身体能力の高さ』が注目したいところですね。
ブラックパンサーベイノアの国籍・本名は!?
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【ブラックパンサーベイノアの国籍は!】
生まれは、カリフォルニアですが、育ちは板橋区成増ということで、2重国籍の様に思いますが、22歳までに国籍の選択をしなければならないということで、『ブラックパンサーベイノア選手』は26歳という年齢になるので、既に国籍を選択しているということがいえ、日本に住んでいるということで日本国籍だと思います。
さらに、見た目は外国人ですが、英語は苦手で日本語は流暢ということで日本国籍の可能性は大ですね。
【ブラックパンサーベイノアの本名は!】
ブラックパンサーベイノア選手の本名は、おそらく『ベイノア(Bey noah)』の可能性は高く、ブラックパンサーの由来は、プロデビューした時にブラックパンサーの映画が公開されて影響を受けたということです。
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