現在、勢いに乗っている総合格闘家で井上直樹選手、若くしてUFCとの契約をしたことがある選手で、イケメンで強いということが言われているので、調べてみようと思います。
フライ級やパンダム級で戦うことがある為、朝倉海、堀口恭司との対戦も有り得る話なので、井上直樹選手の戦績・出身・学歴などをwiki風にまとめてみようと思います。
井上直樹(いのうえなおき)のwiki風プロフィール
あくまでも@NaokiInoueMMA 選手の打撃について論じる際の参考データの一つです。アマ時代の話ですが、彼は14歳の時にキックルールで大脇武選手と松岡翔太選手に、そして15歳の時にSBルールで #RIZIN にも参戦した植山征紀選手にも勝っています👍 #マリアパ #Manto #LAWMMA #SonicSquad #musclete pic.twitter.com/6qgCz4khjS
— Shu Hirata | シュウヒラタ (@ShuHirata) January 7, 2021
【名前】: 井上直樹(いのうえなおき)
【通称】: 摩天楼の旋風、悲運の天才
【生年月日】: 1997年6月14日
【年齢】: 27歳(2024年6月現在)
【出身地】: 愛知県豊橋市
【身長】: 175cm
【体重】: 56kg
【戦績】: 17勝4敗(2024年6月現在)
【学歴】: 中学は不明、 豊橋工業高校電気科(現・豊橋工科高校)
【所属ジム】: 空手道白心会(2018年7月7日まで) → セラ・ロンゴ・ファイトチーム
【instagram】: naokiinouemma
【twitter】: @naokiinouemma
7歳の頃から、親の薦めで、愛知県豊橋市の空手道白心会で格闘技を始め、アマチュア時代は、キックボクシングの大会でJ-NETWORK アマチュア全日本選手権大会でライト級かフェザー級で何度も優勝を飾った経歴があり、空手は1段で黒帯、ブラジリアン柔術は青帯という肩書があります。
学生時代は、セブンイレブンでバイトをしながら、学校と格闘技を両立し、それ以外に仕事はしたことがないということです。
2015年2月1日、DEEP フューチャーキングトーナメント2014に出場し、決勝で『いちょう"snufkin"ともなが』と対戦し、腕ひしぎ逆十字で1本勝ちを収め、優勝を果たしました。
2017年4月3日、日本人史上最年少19歳で、世界最高峰の格闘技団体UFCと契約を交わしました。
2017年6月17日、UFCデビュー戦で、カールス・ジョン・デ・トーマスと対戦し、3者30-26で判定勝利を収めました。
2018年6月23日、マット・シュネルと対戦し、判定2-1の僅差の判定負けを喫し、その後、4試合契約の2試合しかしていなかったですが、フライ級の不人気により、フライ級の選手40人を契約解除したということです。
基本的には、4試合を消化するまでは、他のプロモーションには出場してはいけませんという契約内容で、勝っても負けても4試合を消化するまで契約が残るというわけではないということで、契約解除に至りました。
フライ級では試合が組むことができないということで、パンダム級に移行し、ウエイトトレーニングを始めました。
2020年2月22日、RIZINに初参戦し、トレント・ガーダムと対戦し、3-0の判定勝利を収めましたが、どちらも決めてにかける試合内容でした。
2020年12月31日、RIZIN26で、第3代Deepフライ級王座、第7代Deepパンダム級王座の元谷友貴選手と対戦し、1Rにリアネイキドチョーク(裸絞め)で1本勝ちを収めました。
井上直樹(いのうえなおき)はイケメンで強い!?
堀の深さがある顔立ちでイケメンなのは確かで、試合後のマイクを聞いているとそこまで相手の選手に対して、攻撃的ではない雰囲気を醸し出し、さわやかイケメンといった好青年といった感じで、エンターテイメント的には、あまり向いていない様な気もします。
平本蓮選手の様に相手を挑発したりするタイプでもなく、好青年といった選手です。
7歳の頃から、空手をやっていて、1段で黒帯、ブラジリアン柔術は青帯ということで、敗北に関しては、UFCでの僅差での敗北と、CFFCという格闘技団体での1敗、合計で2敗しかしていないので、強さは際立っています。
勝ちパターンとしては、打撃での勝利よりは、寝技での1本勝利が多く、19歳でUFCと契約しただけあり、立ち技、寝技と両方とも長けているのは確かです。
井上直樹(いのうえなおき)の朝倉海や堀口恭司との対戦は?
計量クリア pic.twitter.com/vkONWvbWW6
— 朝倉 海 Kai Asakura (@kai_1031_) December 30, 2020
井上直樹選手は、非常に強いですが、好青年過ぎるので、エンターテイメント性が欠けているように思えます。
堀口恭司選手もUFCに行った時は、勝っていれば良いという考えだったらしいですが、結局は、人が見て成り立っているのがUFCだったりするわけで、見ている側からしたら、ワクワクする試合の方が視聴率も稼げるし、お金の回りが良くなるということはあります。
強くても客を呼べなければしょうがないということになるので、格闘技団体もドラマを必要としている様な感じはあります。
堀口恭司選手の発言で、『来年はまずはベラトールのタイトルも取り返して、タイミング合えばufcにも行きたいと思います。』ということから、まずベラトールのベルトを取り返すことに専念すると思うので、井上直樹選手との試合は薄いということが見えてきます。
四天王と呼ばれた元谷友貴選手を圧倒したので、図式的には、朝倉海選手vs井上直樹選手は可能性はあります。
まずは、同門の佐々木 憂流迦選手の敵打ちということで、朝倉海選手との対戦を期待したいですね。
まとめ
井上直樹選手のことについて調べましたが、出身は、朝倉兄弟と同じ愛知県豊橋市で、戦績は17勝4敗(2024年6月現在)、中学は不明、高校は豊橋工業高校ということです。
今後、堀口恭司選手や朝倉海選手との試合はあるのかということですが、堀口恭司選手は、近い将来に試合をすることはない可能性は高いですが、朝倉海選手との試合は多いにありそうな予感です。
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