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ジョンジョーンズの最強伝説!彼の戦績・筋肉・兄弟・強さなどをwiki風にまとめ!年収・ファイトマネーもチェック!

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ごきげんようAu-Saです ♪♪

ジョンジョーンズは、ヒョードル級の強さを誇っているので、最強という称号を手にしてますが、そのジョンジョーンズの戦績・筋肉の凄さ・兄弟・強さなどを調べるとともに、年収・ファイトマネーもチェックしたいと思います。

ジョン・ジョーンズ(Jon Jones)のwiki風プロフィール

【名前】ジョン・ジョーンズ(Jon Jones)

【本名】ジョナサン・ドワイト・ジョーンズ(Jonathan Dwight Jones)

【通称】ボーンズ (Bones)、JJ

【生年月日】1987年7月19日

【年齢】33歳(2021年4月現在)

【出身地】ニューヨーク州ロチェスター

【学歴】ユニオンエンディコット(Union-Endicott High School)高校、アイオワ・セントラル・コミュニティ・カレッジ  → モリスビル州立大学中退(刑事司法)

【血液型】 不明

【身長】193cm

【体重】93kg

【戦績】: 26勝1敗1無効試合(2021年4月現在)

【獲得タイトル】USKBAライトヘビー級王者、UFC世界ライトヘビー級王者

【家族構成: 父親、母親(2017年55歳没)、兄、弟、姉(17歳没)

【所属ジム】ジャクソン・ウィンクMMA

【Instagram】:  jonnybones

【twitter】:  @jonnybones

【生い立ち!】

父親(アーサー)は、牧師で、母親(カミーユ)は、2017年に糖尿病との闘いで亡くなり、姉(カルメン)も脳腫瘍で18歳になる前に亡くなり、兄(アーサー)はフットボール選手、弟(チャンドラー)もフットボール選手ということです。

兄の影響で、14歳の頃から、レスリングをはじめ、ユニオンエンディコット高校で、ニューヨーク州のチャンピオンになり、それと同時に、フットボールもやっていましたが、その頃は、ジョーンズは線が細く、ニックネームは、『Bones(骨)』だったといいます。

妻となる女性との間に、子供ができ大学を中退し、2008年にMMA(総合格闘技)デビューを果たし、デビューから6連勝を飾り、USKBAライトヘビー級王座を奪取しました。

2008年8月9日、UFCデビューを果たし、ブラジルのアンドレ・グスマォンと対戦し、一進一退の攻防で、複数回のジョーンズの急所攻撃がありましたが、30-27、29-28、30-27で判定勝利を飾りました。

その後は、2009年12月5日、マット・ハミルと対戦し、垂直に落とす肘打ちを見舞い、通常では、減点の対象となるが、マット・ハミルが肩の脱臼のため、試合続行不可能という裁定になり、反則負けを喫しました。

その間、6勝1敗という形で、2011年3月19日、UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチでマウリシオ・ショーグンと対戦し、最後は、打撃でショーグンがひざまずきレフリーストップで勝利をおさめ、23歳8ヶ月でUFCライトヘビー級王座に輝きました。

その後は、2017年7月29日、ダニエル・コーミエとの対戦でのノーコンテストを挟み、14連勝飾り、2020年2月8日、ドミニク・レイエスとのタイトルマッチに勝利し、同年の8日18日に、ヘビー級転向に伴い、UFCライトヘビー級王座を返上しました。

ジョン・ジョーンズ(Jon Jones)の筋肉・強さは!?

【筋肉!】

ジョンジョーンズの筋肉は、ベンチプレスは、約160kgを挙げ、スクワットは約226kg、デットリフトは約290kgという強さですが、格闘家はウエイトトレーニングの重さはあまり関係ないということはいえ、那須川天心でベンチプレスのMAXは90kgで、階級が違うので、比較できませんが、木村フィリップミノルのベンチプレスMAXは110kg、極真空手世界チャンピオンの『纐纈卓真(こうけつたくま)選手』でMAX120kgということなので、身長193cmで体重93kgの重さで、ベンチプレスが160kgというのは、平均といってもところでしょうか?

しかし、格闘技は、スピードを重視するスポーツなので、ボディビルダーは格闘家より重量を持つことができますが、強さとはまた違ってくるのは確かですね。

【強さ!】

ジョンジョーンズの強さは、UFC史上最年少の23歳8ヶ月で王座を獲得したということで、強さの秘密は、身長が193cmという高さで、リーチが215cmの長さを誇るということで、バックボーンにレスリングと柔術(紫帯)があり、打撃はリーチが長いと距離を取り、攻撃をとることができるので、有利に運ぶことができるのは確かで、打撃での勝負はリーチの長さから距離を取ることができ、レスリングの経験からは、テイクダウンを取ることが難しく、寝技に持ち込んだとしても柔術の経験があるので、対戦相手としてはやっかいということは言えますね。

ジョン・ジョーンズ(Jon Jones)の年収・ファイトマネーは!?

ジョンジョーンズのファイトマネー総額は2020年の段階で、約648万ドル(7億500万円)ということで、UFCの中での7位、1位はコナーマクレガーの約1200万ドル(13億500万円)ということで、日本の格闘技団体とは、少し桁が違うようなイメージですね。

2012年4月21日、ラシャド・エヴァンズ戦のUFC145でのUFCライトヘビー級のタイトルマッチでは、ファイトマネーの額は、40万ドル(4千3百万)、2017年7月19日、ダニエル・コーミエ戦ではノーコンテストながら50万ドル(5千4百万)を稼いだということです。

年収に換算すると、年間1試合~3試合をしているので、平均すると約1億円くらいといったところでしょうか?

UFCライトヘビー級の王座を返上し、ヘビー級に転向し、もし、フランシスガヌーとの試合をするなら、ファイトマネーは10億円だったら、少なすぎるという発言があり、15億円だったら、戦うという意向をしめしているので、一体、どうなるのかというところですね。

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