
このパンデミックの中でも、外食業界の中で、増収増益を続ける会社があるということで、その会社が『物語コーポレーション』という会社で、その会社の社長が『加藤央之(かとうひさゆき)』という人物ということで、調べてみようと思います。
基本は、焼肉をベースにフランチャイズ展開している会社の様で、まだ若い『加藤央之(かとうひさゆき)社長』の経歴・学歴などを中心にまとめてみようと思います。
目次
加藤央之(かとうひさゆき)のwiki風プロフィール
【名前】: 加藤央之(かとうひさゆき)
【生年月日】: 1986年4月14日?
【年齢】: 35歳(2021年6月現在)
【出身】: 愛知県豊橋市
【学歴】: 私立桜ケ丘高校、神奈川大学法学部
【所属】: (株)物語コーポレーション
【加藤央之(かとうひさゆき)の経歴・生い立ち!】
大学卒業後、2009年4月、『物語コーポレーション』に入社しました。
その後、とんとん拍子で、出世し、2020年7月、副社長執行役員に就任し、2020年9月、代表取締役社長に就任しました。
当時34歳という若さでの社長就任ということで、飲食業は、このパンデミック下では、下火であるのに、その中での社長就任はかなりの逆行の中での就任の様に感じますね。
この状況下で、『新業態の開発や既存事業の収益改善』に大きく貢献し、社長に抜擢されたということです。
【関連記事】:水口貴文(スターバックス)
【関連記事】:柴田裕(キーコーヒー)
【加藤央之】物語コーポレーションの経営理念とは!?
物語コーポレーションの経営理念の『Smile&Sexy』は下記の通りの様です。
【Smile(スマイル)】 【Sexy(セクシー)】
・正々堂々 ・自己開示
・公正(フェア) ・自由な自己表現
・素敵なマナー ・生きる美学
・素直 ・自己主張
・正直 ・主観を大切に
・明るく元気 ・アイデンティティ
・人間的明るみ ・自分の理念確率
・プラス発想 ・感情表現
結論として、『Sexy(セクシー)』は自分らしさを出す、自分の美しさを出すということですが、どんな人が美しいかというところですが、『自分の言いたいことを言う』、『自分のやりたいことをちゃんとする』という生き方をする人が『美しい』という理念ということです。
『Smile(スマイル)』は、端的に『人間力』、マナー、思いやり、気づかいがある人の総称を『人間力』としている様です。
『Sexy(セクシー)』を出すことが『自己実現』につながり、『自己実現』を目指す中で、『Smile(スマイル)』も必然的にレベルアップが必要といいます。
どちらのレベルも上げることによって、より自分らしさが表現できるという考え方、これが『幸せ』になる為のポイントだということです。
トップが何か言ったら、『Yes』としか言わない会社はダメになり、この会社には、トップが何か言うことで、『それは違う』という人材がやまほどいる、それによって議論が生まれ、経営が正しい方向へ向かいやすいということがこの会社の良い部分ということです。
加藤央之(かとうひさゆき)の学歴は!?
【加藤央之(かとうひさゆき)の出身高校は!?】
出身高校は、『私立桜ケ丘高校』という愛知県の豊橋市内にある高校で、偏差値49~50になり、中高一貫高校ということで、加藤央之さんは、中学校もこの学校に通っていた可能性はありますが、詳細は不明です。
豊橋といえば、総合格闘家の朝倉兄弟が有名ですが、接点はあるのでしょうか?
【加藤央之(かとうひさゆき)の出身大学は!?】
出身大学は、神奈川大学法学部という情報があり、偏差値50ということで、難易度はそこまで高くない大学になります。
場所は、『神奈川県横浜市神奈川区六角橋』にある大学で、『加藤央之さん』は、法学部卒で、なぜ飲食業の道に進んだか疑問が残りますね。
神奈川大学卒業の有名人は『EXILEのMAKIDAI』が代表的で、多くの野球選手、サッカー選手などを輩出している様です。
加藤央之(かとうひさゆき)の家族は!?
加藤央之さんは、結婚し、子供がいる様で、情報では、2020年、『物語コーポレーション』の社長になった頃に、生まれた息子がいる様です。
2016年に結婚し、出会いは『物語コーポレーション』でしょうか?
おそらくは、出会いは会社の同僚か何かでの結婚になると思われますが、詳細は不明です。
飲食業界は、『荒波』の最中なので、家族の為にも『社長業』をがんばってもらいたいですね。
加藤央之(かとうひさゆき)の年収はいくら!?
2020年6月期の取締役7名の役員報酬合計額は、2億726万円となっているので、7人で割ると約3900万円となるので、『代表取締役社長』という肩書なので、その中でも取り分は大きいというのは考えられます。
そのようなことを考慮すると約5000万円ほどは役員報酬として、もらっている可能性はありますね。
役員報酬の合計は前年よりは下がっている様ですが、会社自体は、増収増益が続いているということで、今後、この情勢下で、どういった対応をしていくのか注目したいところですね。