クレベルコイケ(危険な相手)の強さ・凄さ・危険さ・武器を分析してみた！

Tweet

Pocket

ごきげんようAu-Saです ♪♪

朝倉未来選手とクレベルコイケ選手の対戦が決まり、朝倉未来選手が警戒しているクレベルコイケ選手と東京ドームで対戦をするということで、そのクレベルコイケ選手の強さ・凄さ・危険さ・武器を分析してみようと思います。

クレベルコイケを朝倉未来が指名！

RIZINの格闘技団体上で、RIZINから3人の候補があり、その中で一番強い『クレベルコイケ』を指名したということです。

東京ドームでの試合で、他の2人は誰なのかということですが、予想としては、SNSで挑発を繰り返した『萩原京平選手』ですが、まだ戦うのは早い気がするので、候補として挙げられても選ぶことはなかったと思います。

他の1人は、誰かと予想すると以前に判定で負けた『斎藤裕選手』が考えられ、朝倉未来選手の発言では、『斎藤選手にリベンジ戦をし、勝ったところで、クレベルコイケ選手が脳裏をよぎる』ということで、斎藤裕選手よりクレベルコイケ選手を評価しているところがあるので、候補に挙げられても一番強いと評価している『クレベルコイケ』を選んだということが予想されます。

東京ドームでの大会で、盛り上がりを考えるとおそらく3人の候補は、『萩原京平選手』、『斎藤裕選手』、『クレベルコイケ選手』という3人の候補が予想されます。

クレベルコイケの強さ・凄さ！

やるぜ pic.twitter.com/pknTmsv40z

— 朝倉未来　Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) May 4, 2021

クレベルコイケ選手は、柔術家なので、寝技が主体だと思いますが、打撃も強く、KO負けをしたことがなく、朝倉未来選手は『目が良い』と評価していて、戦績は、27勝5敗ですが、その内23勝が1本勝ちを収めているので、『極めの強さ』をもっていると朝倉未来選手は分析しています。

さらに、クレベルコイケ選手の打撃ですが、有名なキックボクサーを失神させるくらいの強さを持ち合わせるということで、寝技だけでなく、打撃も強いということが言えます。

海外の団体で、『KSWフェザー級王者』、『REBEL FCフェザー級王者』を保持したこともあり、朝倉未来選手いわく、日本のフェザー級で、一番強いと評価しています。

クレベルコイケの危険さ・武器は！？

武器はやはり、ブラジリアン柔術が主体ということで、寝技が武器となりますが、打撃もキックボクサーを失神されるくらいの強さがあるので、抜け目がないということが言えます。

打撃での勝ちがなく、極め技は、『チョークスリーパー』、『三角締め』を主体として、23本(2021年5月現在)の勝ちを重ねているので、打撃を主体とする朝倉未来でもテイクダウンを取られたら、極められる可能性は高いのは確かです。

ブラジリアン柔術も黒帯を取得し、あの矢地祐介をマウントポジションで破ったホベルト・サトシ・ソウザと同じジムで、練習を重ねているので、朝倉未来選手にとって『危険な相手』であるのは間違いないです。