
Youtuberの『シバター』と総合格闘家の『久保優太選手』での総合格闘技の試合が八百長だった可能性があるということで、ネット上では話題になっていますが、『シバター』の炎上目的の自演のような気もしますが、事の真相を調べてみようと思います。
『シバター』と『久保優太選手』のLine内容や音声動画も出ているようなので、気になるところですね。
目次
シバター&久保裕太(くぼゆうた)の試合のいきさつは!?
『シバター』と『久保優太選手』が2021年12月31日の大晦日の『RIZIN33』で、総合格闘技ルールで対戦をし、結果的に試合は、まさかの『シバター』の勝利で幕を閉じ、その後、八百長だったということが判明し、世間では話題になっています。
元々は、『シバター』と『皇治選手』が試合をする予定で、動いてましたが、ルールの問題で、試合決定とはいかず、紆余曲折ありながら、『久保優太選手』との試合が決定しました。
『久保優太選手』も試合は決定してましたが、試合が流れて『シバター』戦が決定したようで、決定後に『シバター』が『久保優太選手』との実力差があるということで、キャンセルする意向を動画で連日つづっていました。
『シバター』が『久保優太選手』に八百長の試合を持ちかけたのが、『クリスマス』になり、電話で話した内容が流出し、問題となりました。
2021年12月25日、『シバター』が試合をキャンセルするかどうかということですが、『久保優太選手』は周りは既に用意しているから、試合がなくなることは怖いという理由で、『シバター』が用意した『台本』=『八百長』に同意した形になったようですね。
『シバター』が用意した『台本』は、下記の通りになります。
- 1Rに決着をつけない
- 顔面パンチは殴らない
- 蹴りは思いっきりけってもよい
その後は、2021年12月31日(大晦日)の前日に、再度電話があり、最終的には『台本なし』という電話でしたが、『1Rは流す』という約束を結果的にしたようですね。
シバター&久保裕太(くぼゆうた)のLine(ライン)内容は!
『シバター』は、このスクリーンショットが流出したら、これは捏造ということを言っていましたが、結果的にこれは本物のやりとりになります。
『久保優太選手』の妻『サラさん』の兄がLine画像を流出し、『シバター』が散々、試合をキャンセルする可能性があることを煽って、結局、『久保優太選手』が『シバター』の言うことに応じる形ですが、『シバター』は、1Rから本気で戦い、試合を決着させたという流れで、問題が浮き彫りになったということになりますね。
『久保優太選手』が試合に負けることがなければ、この問題は出てこなかったわけですが、『シバター』は、中途半端に強いのが鍵になりますね。
シバター&久保裕太(くぼゆうた)の試合結果は!?
『シバター』と『久保優太選手』の試合は、『久保優太選手』は、『シバター』が言った通り、蹴りを中心に攻め、『シバター』は『久保優太選手』から、パンチを当て、組みの状態から『引き込み逆十字』で、最後は、タオル投入で1本負けを喫してしまったという流れになります。
『久保優太選手』は総合格闘技2試合目になりますが、過去にキックボクシングで『K-1 WORLD GPウェルター級王者』など、数々のタイトルを持っている選手であるので、元総合格闘技やプロレスラーを中途半端にやっていた『シバター』とはものが違うはずですが、『体重差』と『心理戦』で負けてしまった流れになりますね。
格闘技において、『体重差』というのは大きく、無敗の『那須川天心選手』でさえ、メイウェザーとの試合では、『体重差』がものを言い、子供扱いされていたので、体重というのは格闘技において、大きいものというのが、改めてわかった試合になりますね。
シバター&久保裕太(くぼゆうた)はRIZIN追放か!?
『シバター』と『久保優太選手』の八百長疑惑問題で、様々な人が動画やtwitterでコメントしてますが、RIZINの『榊原CEO』が動画を通じて、コメントしていて、結局、『シバター』は再生数を稼ぐ為、どうバズらせるかを考えたことによっての八百長疑惑を作ったように思えます。
『久保優太選手』は『優し過ぎる』や『アスペルガー症候群』だったということにより、結局、うまくコミュニケーションが取れなかったことによってのこの問題が起きた様に思えますね。
『久保優太選手』は、今後、格闘技をやっていくか悩むくらい精神状態が追い込まれていて、世間も電話の音声を流出したことにより、バッシングがあったりと問題は深刻化してますが、『榊原CEO』は、どちらも裁かないと決断を下したようですね。