『レオナぺタス』が『大岩龍矢選手』を破り、『武尊選手』との対戦を表明しましたが、名前は日本人の名前ではない為、国籍、本名・戦績・wikiを調べるとともに、名前が元K1選手の『ニコラスぺタス』に似ているので関係性はあるのか調べてみようと思います。
さらに、『武尊選手』との試合がどうなるか検証してみようと思います。
レオナぺタスのwiki風プロフィール
こんなにカッコよく撮ってもらって本当に嬉しいです^_^ pic.twitter.com/3oTTvrMX4P
— レオナ・ペタス (@rerereoooo) September 30, 2020
【名前】: レオナぺタス(Leona Pettas) 【本名】: 加藤 玲於奈 (かとうれおな) 【生年月日】 : 1992年4月29日 【出身地】: 埼玉県入間市 【年齢】 : 30歳(2022年4月現在) 【国籍】: 日本 【血液型】: A型 【身長】 : 175cm 【体重】: 60kg 【学歴】: 入間市立藤沢小学校、入間市立藤沢中学校、日本大学豊山高等学校、日本大学生物資源科学部 【戦績】: 29勝6敗1分(2022年6月現在) 【獲得タイトル】: 2016年英雄伝説アジア-60kg級トーナメント優勝、第9代Krushスーパー・フェザー級王者 【所属ジム】 : THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS
レオナぺタスは、4人兄弟の長男で、次男の名前は、彪佑奈(ひゅうな)、長女は、麟鳳奈(りほな)、3男は、虎於奈(こおな)という名前になり、加藤虎於奈(こおな)さんはレオナぺタスと同様にK1に参戦しています。
強烈な右ストレートは『石の拳』と呼ばれている。
アマチュア時代は、『武尊選手』と試合をしたことがあり、1勝1敗で、今回は3度目の戦いになります。
『加藤虎於奈(こおな)選手』が小さい頃から空手をやっていて、その影響で、高校入学後にキックボクシングを始め、それ以前は、小学校3年から中学卒業まではサッカーでゴールキーパーをやっていたということです。
20歳でプロデビューを果たし、2019年9月16日にKrush.105で、Krushスーパー・フェザー級王座の『西京佑馬選手』に挑戦し、判定勝利を収め、第9代Krushスーパー・フェザー級王者を獲得しました。
2020年7月21日にKrush.115で『武尊選手』の盟友、『大岩龍矢選手』と対戦し、判定勝利を収め、『武尊選手』にリング上で挑戦状を叩きつけ、『武尊選手』の『やろうぜ!』で試合が決定しました。
2021年3月28日、『武尊選手』との『K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチ』で、1Rにダウンを奪われ、2Rにも2度のダウンで、KO負けを喫しました。
レオナぺタスとニコラスぺタスの関係性は?
レオナぺタスは、ニコラスぺタスの愛弟子で、中学を卒業時に、家計に余裕のない状況で、月謝や入会費が『プロ志望者は無料』ということで、ニコラスぺタスが駒沢にオープンした『ジム、A・Eファクトリー(THE SPIRIT GYM)』に入り、レオナぺタスがプロデビューする前に、ニコラスぺタスから『ぺタス』の名前をもらったということです。
ニコラスぺタスいわく、レオナぺタスは、「細くて、小さくて、弱くって。オレがちょっと強く蹴ったら足が折れちゃう。そんな子供だったよ」ということで、『ニコラスぺタス』は、180cmにかかわらず、階級はヘビー級で、レオナぺタスは、175cmで、階級はスーパーフェザー級ということで、身長はあまり違いませんが、体重が40kg近く違うということなので、強さが全く違うということです。
レオナぺタスと武尊選手との試合は?
本日より「K'FESTA.4」1.24代々木の煽り映像を事前公開!
第1弾は"K-1スーパー・フェザー級至極の頂上決戦"王者・武尊vs挑戦者レオナ・ペタス。
王者であり続ける使命を背負う武尊と最強の挑戦者として立ち向かうレオナがついに激突!
視聴URL→https://t.co/PTmbaTJq56#k1wgp #イッテンニイヨン pic.twitter.com/FfIV152L9J
— K-1【公式アカウント】 (@k1wgp_pr) December 31, 2020
元キックボクサーの石川 直生さんいわく、武尊選手とレオナぺタスはどちらもパンチ、キック、膝と全部強いが、距離が違うので、タイプが違うということです。
正直なところ予想は難しいが、距離を潰してしまえば、武尊選手の圧勝になってしまうのではないかという予想です。
武尊選手と村越選手と試合をして、武尊選手が判定勝利を収めていますが、レオナぺタスは、その村越選手にKO勝ちを収めています。
さらに、元K1選手の小比類巻選手は、結果的には、武尊選手の方が一枚上手の可能性があるという予想で、ただ、レオナぺタスをKOで倒すのは難しいということは言っていて、逆にレオナぺタスが勝つことがあるとしたら、『石の拳』と呼ばれている右ストレートで勝つ可能性はあり、身長が高いので、顔面の膝蹴りが入る可能性はあるという予想です。
武尊選手は距離をつめて打ち合いにくるので、打ち合いに来て、パンチを振り回している時に、レオナぺタスの膝が突き刺さって一発で終わる可能性もあるといいます。
武尊選手は百戦錬磨なので、研究は十分にしてくるということで、最終的には、手数と打ち合いで武尊選手が勝つという予想です。
後は、K1の看板選手なので、微妙な判定であれば武尊選手に有利につける可能性もあるという見解です。
まとめ
レオナぺタス選手について調べましたが、国籍は日本人で、名前が外国人の様ですが、ニコラスぺタスのジムに通っていて、デビューと同時にニコラスぺタスに名前をもらったようです。
戦績は、 29勝6敗1分(2022年6月現在)になり、本名は加藤玲於奈 (かとうれおな)ということが判明しました。
武尊選手とレオナぺタスの試合は、元K1選手の見解では、武尊選手が勝つ可能性はありますが、やはりレオナぺタス選手も勝つ可能性は多いにあるということです。
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