
年末になると毎年恒例の『NHK紅白歌合戦』があるので、最近では、格闘技が裏番組あるので、低迷している感がありますが、日本は少子高齢化ということで、若い人よりは、年配の方が『NHK紅白歌合戦』を見ているということで、まだまだ視聴率はある様です。
そして、今年は、紅白歌合戦初出場を果たすMilet(ミレイ)さんについて謎が多いので、情報を集めてみようと思います。
Milet(ミレイ)が紅白初出場!
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11月16日に『第71回NHK紅白歌合戦』の出演歌手が発表され、2019年3月にデビューをしたシンガーソングライターMilet(ミレイ)が初出場をはたした。
紅白初出場は、紅組では、Milet(ミレイ)を初め、欅坂46、JUJU、NiZiu、東京事変、Babymetalで白組では、瑛人、SixTones、Snowman、が初出場になります。
Miletいわく『大きな舞台に立って歌わせていただける。心から心へ届く歌を歌えるように』ということから、シンガーソングライターらしく、Milet(ミレイ)の歌を聴いていると、まさに『心』が伴った歌が聞けるのは間違いないと思います。
声のトーンは強さを感じ、どの曲を聴いても、『魂』を感じるので、今まで、Milet(ミレイ)を知らない人でも、その歌声と歌詞に籠った『魂』を感じることができると思います。
Milet(ミレイ)の経歴と年齢は?
Milet(ミレイ)さんは情報があまりないですが、出身地は東京都ということで、年齢に関しては、以前、松岡 茉優(まつおかまゆ)さんが、『miletさんは同じ歳なので、これからも仲良くさせていただきたいですし、彼女の大ファンとして活動を応援していきたいです』という発言を元に、松岡 茉優(まつおかまゆ)さんは1995年2月16日生まれとなるので、日本人の考え方であれば、1994年4月1日~1995年の3月31日まで間は、同じ年という発想になるので、1994年生まれか1995年の早生まれということになります。
このような理由で、現在、26歳(2020年12月現在)というのが有力になります。
思春期の頃にカナダに留学経験があるということから、英語と日本語を使いわける歌詞を手掛けているということで、中学か高校の間に夏休みを利用して、カナダに留学したことがあるのかもしれません。
小学生の頃からフルートに興味があり、大学は音楽大学を専攻することまで考えたが、それと並行して、映画音楽にも興味があり、最終的には、映像関係の大学に進学しました。
現在は、26歳くらいと仮定すると、2017年頃から音楽に熱中し、おそらく大学卒業後当たりから、音楽に熱中し、友人がソニーミュージックに知り合いがいてという関係で、デモテープを関係者に聞いてもらったということがきっかけで、デビューが決まったといいます。
兄の影響で、小学生から、日本語のロックや洋楽を聞いていたという情報から、家族構成は、母親、父親、兄、Milet(ミレイ)ということが想像できます。
Milet(ミレイ)のおすすめソング
Milet(ミレイ)さんの曲を聴いていると、『魂』を感じる曲ばかりだと思います。
何か『熊木杏里』を彷彿させる歌声というか『魂』を感じます。
※ 熊木杏里
【THE HARDEST!】
テレビ朝日の木曜ドラマ『七人の秘書』の挿入歌で、バラードの音楽で、Miletが言うには、『過去を振り返ってもいいと言ってくれるような、そしてなくなった何かを思い出すための、宝箱の鍵のような歌です。』ということが含まれている音楽です。
『七人の秘書』は13年前に『ハケンの品格』を手掛けた脚本家、中園ミホさんが担当している。
『ハケンの品格』では、一匹狼的なところが象徴されたドラマでしたが、『七人の秘書』では、上級国民に対して、鉄槌を食らわせるといったドラマです。
【INSIDE YOU!】
Milet(ミレイ)のデビュー曲で、今は亡き、竹内結子主演のドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』の主題です。
リスナーの心を揺さぶるMiletの歌声は、歌詞のせつなさが伝わってきます。
歌詞を読み解くと、『あなたの最初で最後のお願いは?切ない別れの曲』といったところだと思います。
まとめ
Milet(ミレイ)は2019年3月にデビューして、2年目で紅白出場を果たしましたが、本名や生年月日は不明です。
まだ若く、出てきたばかりのシンガーソングライターということで、まだあまり個人情報などは公にされていないことがほとんどです。
楽曲のほとんどが『切なさ』を感じさせる曲がほとんどで、個人的には、『熊木杏里』さんを彷彿とさせる雰囲気はあります。
年齢や経験を重ねることにより、歌詞にも深みが出てくると思うので、今後は、このMilet(ミレイ)さんは注目のシンガーソングライターです。
