『岡田遼選手』がRIZINに出場するということで、彼の強さや戦績は一体ということで、調べるとともに、彼の出身・学歴などもチェックしたいとい思います。
見た目は、穏やかな存在ですが、どれほどの強さを持っているのか気になるところですね。
岡田遼(おかだりょう)のwiki風プロフィール
【名前】: 岡田遼(おかだりょう)
【生年月日】: 1989年4月10日
【年齢】: 32歳(2021年6月現在)
【出身】: 千葉県船橋市
【身長】: 172cm
【体重】: 61kg
【学歴】: 船橋東高等学校、千葉大学教育学部スポーツ科学課程、千葉大学大学院修士課程修了
【獲得タイトル】: 第11代修斗世界バンタム級王者、第8代修斗環太平洋バンタム級王者
【所属】: パラエストラ千葉
【戦績】: 17勝3敗(2021年6月現在)
【Instagram】: ryookada14
【twitter】: @The_rychiba
【岡田寮の経歴・生い立ち!】
小学校から高校までサッカーをし、実力は船橋市選抜に選ばれるほどで、母子家庭で育ち、大学進学後は、総合格闘技に目覚め、総合格闘技ジムの『パラエストラ千葉』に入り、当時は『なよなよした存在』だったということです。
2013年6月8日、修斗でプロデビューをし、『金物屋の秀』と対戦し、引き分けに終わりました。
2020年5月31日、修斗世界バンタム級暫定王座決定戦で、『倉本一真』と対戦し、2RKo勝ちを収め、暫定王座を獲得しました。
2020年11月30日、佐藤将光選手が王座を返上したことにより、岡田遼選手が第11代修斗世界バンタム級王座に就きました。
岡田遼(おかだりょう)の家族構成は!?
岡田遼選手は、母子家庭ということで、母親は、『千津留(ちづる)さん』という名前で、幼少の頃から、『岡田遼選手』を女手ひとつで育てあげ、お金がないということで、国立大学に行けということを言われ育てられ、最終的には、『岡田遼選手』は、『千葉大学』へ進学し、大学院まで行きました。
幼少の頃から、母子家庭ということで、父親の存在がなく、詳細を調べましたが出てきませんでしたが、幼い頃から、父親の存在がなかったということで、パエストラ千葉の『鶴屋浩代表』がまるで父親の様な存在ということです。
兄弟に関しても調べましたが、母子家庭では、一人だけ育てることがやっとということだと思うので、可能性としては、兄弟はいなく『岡田遼選手』のみとなる様です。
岡田遼(おかだりょう)の戦績と強さは!?
岡田遼選手の戦績は、17勝3敗3分(2021年6月)ということで、今までで3度負けを喫していますが、2度スリーパーホールドで負けを喫し、1度は判定で負けを喫しているということで、さらに、勝ちに関しては、KOが6で、1本が2、判定が9になり、打撃が主体で、得意としている様なスタイルで、寝技に関しては、苦手意識があり、2度敗北、17の勝利のうち、2度だけの1本勝ちということになっているので、やはり『打撃主体の選手』ということが言えると思います。
同門の扇久保博正選手いわく、『ボクシングもやり、レスリングもしっかりしている、防御もしっかりみている』抜け目がない選手ということで、練習に関しては、扇久保博正選手も勝てるかわからないほどの強さをもっているということです。