
『大崎孔稀選手』が那須川天心選手と戦うということで、実際に彼は強いのかということと、戦績や身長、体重、出身などをwiki風にまとめて調べてみようと思います。
那須川天心選手と3対1との戦いということで、試合になるのかという事が気になるので、チェックしていこうと思います。
大崎孔稀(おおさきこうき)のwiki風プロフィール
【ベイノアさんへ】
ちゃんと鍛えましょう。
お手本です。@blapan_b_noah#目隠しチャレンジ pic.twitter.com/KCmO0ABhXS— 大崎孔稀 (@Kick1005) March 11, 2021
【名前】: 大崎孔稀(おおさきこうき)
【通称】: ゴールデンボーイ、デンジャラスボーイ
【生年月日】: 1999年10月5日
【年齢】: 21歳(2021年8月現在)
【出身】: 愛知県名古屋市出身
【身長】: 165cm
【体重】: 52.5kg
【血液型】: A型
【獲得タイトル】: WMCスーパーフライ級王者、J-NETWORKスーパーフライ級王者、BOMバンタム級チャンピオン
【所属】: OISHI Gym
【戦績】: 24勝5敗(2021年6月現在)
【Instagram】: kickboxing.1005
【twitter】: @Kick1005
【経歴・生い立ち!】
バックボーンは空手で、兄は、RISEスーパーフライ級王者・大崎一貴で普段は、OISHIジムで『空手・キックボクシング・ムエタイ』の担当としては働いているということです。
6歳、7歳頃に空手を始め、2014年、夏頃、アマ24冠王者、安本晴翔選手と対戦し、勝利したことで注目を集め、兄の大崎一貴と同様にプロ転向すると、2016年、J-NETWORKでプロデビューし、2018年9月23日に、王者の片島聡志選手と対戦し、『 WMCスーパーフライ級王者』を獲得し、2018年10月20日、王者の松崎公則選手相手に、一方的に試合を運び勝利を収め、『J-NETWORKスーパーフライ級王者』を獲得しました。
その後、2021年4月11年、福田 海斗選手と対戦し、『Bomパンダム級チャンピオン』を獲得しました。
大崎孔稀(おおさきこうき)の兄弟は!?
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【名前】: 大崎一貴(おおさきかずき)
【通称】: 優しい怪物
【生年月日】: 1996年8月28日
【年齢】: 24歳(2021年8月現在)
【出身】: 愛知県名古屋市出身
【身長】: 160cm
【体重】: 53kg
【獲得タイトル】: 第2代RISEスーパーフライ級王者、初代WMC日本フライ級王者、LPNJフライ級王者
【所属】: OISHI Gym
【戦績】: 32勝5敗2分(17KO)1ノーコンテスト(2021年6月現在)
【Instagram】: kazuki.osaki80
【twitter】: @KazukiOsaki80
大崎孔稀選手の兄は、『大崎一貴(おおさきかずき)』という名前で、兄弟でキックボクサーということで、『大崎一貴選手』は那須川天心も活躍するRISEという団体で、スーパーフライ級王座を保持しています。
兄弟揃って、軽量級ということで、今後の活躍が期待できる選手ですが、知名度に関しては、まだないので、ビックネームと試合をすることで、大きな舞台で活躍できる機会が増えますね。
大崎孔稀(おおさきこうき)の戦績・強さは!?
大崎孔稀選手は、現在、24勝5敗(2021年6月現在)ということで、現段階で、3つのタイトルを保持し、その強さは『半端ない!』と言いたいですが、兄もタイトルを保持しているので、練習相手が兄弟ということで、これが強さの真骨頂の様な気もし、幼少の頃から空手を始め、格闘技歴が長く、中学では、全日本の45kg級で、優勝するなどエリートといっても過言ではありません。
大﨑孔稀選手の強さは、『スピード感』、『パワフル感』といったところでしょうか?
まだまだ若い選手なので、これからが楽しみな選手であるのは確かですね。
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