
RIZINの総合格闘家である『大塚隆史選手』は相手選手に挑発的なコメントを残す選手として印象的ですが、その『大塚隆史選手』は一体強いのか!?
格闘技の経歴は長い様なので、ベテラン選手の域に達している様で、その『大塚隆史選手』の強さ、戦績、学歴、嫁、子供をwiki風にまとめてみようと思います。
大塚隆史(おおつかたかし)のwiki風プロフィール
— 大塚隆史 Takafumi Otsuka (@takafumi_otsuka) April 13, 2021
【名前】: 大塚隆史 (おおつかたかし)
【通称】: 暴言スーパールーキー、暴言プレジデント、格闘技界の砂漠
【生年月日】: 1986年8月22日
【年齢】: 35歳(2021年9月現在)
【出身】: 千葉県市川市
【身長】: 168cm
【体重】: 61kg
【獲得タイトル】: 元DEEPバンタム級・フェザー級王者、WSOF GCバンタム級王者
【所属】: T・GRIP TOKYO 高田馬場
【twitter】: @takafumi_otsuka
【大塚隆史(おおつかたかし)の経歴・生い立ち!】
中学時代からブラジリアン柔術を始め、その後、レスリングを始め、学生時代は、全国レベルの選手だったということです。
2006年6月11日、『W-カプセル』で総合格闘技でプロデビューをし、『石井智大選手』に1本勝ちを収めました。
2009年8月23日、DEEP 43 IMPACTの『DEEPフェザー級タイトルマッチ』で、王者三島☆ド根性ノ助と対戦し、勝利を収め、王座を奪取しました。
2011年6月24日、DEEP 54 IMPACT、『DEEPバンタム級王者決定戦』で『中村"アイアン"浩士選手』と対戦し、判定勝利を収め、王座を奪取し、Deep2階級王座を達成しました。
2014年4月29日、DEEP 66 IMPACT、『DEEPバンタム級王者決定戦』で、大沢ケンジと対戦し、判定勝利を収め、『DEEPパンダム級王座』に一度は、陥落したものの、王座に返り咲きました。
大塚隆史(おおつかたかし)の戦績・強さは!?
戦闘準備はもう整ってる https://t.co/6OoWY1BHgS
— 大塚隆史 Takafumi Otsuka (@takafumi_otsuka) April 9, 2021
『大塚隆史(おおつかたかし)選手』の戦績は下記の通りになります。
【戦績】: 29勝18敗2分(2021年9月現在)
【TKO勝利】: 5勝
【TKO負け】: 2敗
【1本勝利】: 5勝
【1本負け】: 4敗
【判定勝利】: 19勝
【判定負け】: 12敗
『大塚隆史(おおつかたかし)選手』が過去に対戦したことがある、RIZINパンダム級トーナメントに出場している選手は下記の通りになります。
- 元谷友貴 (判定負け)
- 石渡伸太郎 (判定負け・TKO負け)
上記の2選手と戦ったことがあり、負けを喫しているということで、パンダム級では、トップランクではありますが、2番手程の選手ということが言えると思います。
強さに関しては、勝利も敗北も判定が多いので、一発の強さは持っていない印象があり、『大塚隆史(おおつかたかし)選手』自身も言っている通り、『塩試合』が多いということが言えますね。
ブラジリアン柔術やレスリングの経験があるので、寝技が強いのかという思いがありますが、KO勝利も1本勝ちも5回ずつということで、打撃も寝技も平均的といったところでしょうか?
大塚隆史(おおつかたかし)の学歴は!?
『大塚隆史選手』の判明している学歴は下記の通りになります。
【高校】: 自由ヶ丘学園高等学校
【所在地】: 東京都目黒区自由が丘2-21-1
【偏差値】: 38-52
『自由ヶ丘学園高等学校』時代に、レスリングでインターハイに出場したこともある選手で、その後、全国レベルのレスリング選手ということになりますね。
『大塚隆史選手』の出身大学は下記の通りになります。
【大学】: 日本体育大学
【所在地】: 東京都世田谷区深沢七丁目1番1号
【偏差値】: 35-45
大学でも、レスリングに取り組んだらしいですが、減量と学業に苦しみ、寮から逃げたということで、実際、大学を卒業したかは不明で、中退した可能性は高く、総合格闘技のデビューが2006年になり、20歳頃になるので、おそらく中退し、総合格闘技の道へと進んだ様ですね。
大塚隆史(おおつかたかし)の家族(嫁・子供)は!?
『大塚隆史選手』には家族、嫁、子供はいるのかということを調べてみたところ、情報がないので、おそらくまだ結婚もしておらず、嫁、子供もいない状況だと思いますね。
年齢的には結婚しても良い年齢だとは思いますが、情報を調べたところ、結婚しているという情報はなく、彼女もいるのかどうかも不明で、おそらくいない可能性は高いですね。
年齢的には、ベテランの域に達しているので、今後、どうなっていくか気になるところですね。