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【鈴木真彦】那須川天心・志郎とも戦った選手の出身・戦績・身長などをwiki風に!?所属ジムは京谷裕希と同じなの!?強さの程を分析!

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こんにちは ♪♪ Au-Saです♪♪

『那須川天心選手』への挑戦トーナメントの決勝までコマを進めて、結局、『志郎選手』に敗れはしましたが、そこで敗れる前は、20連勝と波に乗っていた『鈴木真彦選手』について、wiki、戦績、身長、所属ジム、強さの程を調べていこうと思います。

鈴木真彦のwiki風プロフィール

【名前】鈴木真彦(すずきまさひこ)

【通称】問答無用の爆撃ボーイ

【生年月日】1997年2月21日

【年齢】24歳(2021年4月現在)

【出身地】: 大阪府八尾市

【身長】 168cm

【体重】55kg

【所属ジム】山口道場

【戦績】:  28勝4敗(2021年4月現在)

【獲得タイトル】DEEP KICK 55㎏級王者、INNOVATIONバンタム級王者、WBCムエタイ日本バンタム級王者、HOOST CUP日本バンタム級王者、RISEバンタム級王者

【instagram】masahiko0221

【twitter】@mshk_szk

所属ジムは、武尊選手を破った京谷裕希選手が所属する山口道場で、2013年5月12日に DEEP☆KICK 15でプロデビューし、対戦相手の『森下翔平選手』を17秒でKO勝利を収めました。

2014年9月28日、DEEP☆KICK 22のDEEP☆KICK55kg級タイトルマッチ で『田中一輝選手』と戦い、3RにTKO勝ちを収め、王座を奪取しました。

2016年6月5日、INNOVATIONバンタム級タイトルマッチで『知花デビット選手』と対戦し、2RTKO勝ちを収め、王座を奪取しました。

2016年11月27日、WBCムエタイ日本統一バンタム級王座決定戦 で、『林敬明選手』と対戦し、1RKO勝ちを収め、王座を獲得しました。

2017年11月26日、HOOST CUP日本バンタム級タイトルマッチで『KING強介選手』と対戦し、3-0の判定勝ちを収め、王座を獲得しました。

2018年11月17日、第7代RISEバンタム級王座決定戦で『結城将人選手』と対戦し、3RにTKO勝ちを収め、王座を獲得しました。

2022年6月19日、『The Match 2022』で、『金子晃大選手』と対戦し、判定勝利を収めました。

鈴木真彦と那須川天心・志郎との戦い!?

2015年8月1日、BLADE.2 -BLADE FIGTHING CHAMPIONSHIP- BLADE FC JAPAN CUP -55kgで、那須川天心と対戦したことがあり、その時は、1RKO負けを喫しました。

その時の再戦を目指し、2020年11月1日、RISE DEAD OR ALIVE 2020の決勝で志郎選手と対戦し、1Rにダウンを奪われ、その後も志郎選手が的確に打撃を与え3者30-27で志郎選手に敗れました。

『鈴木真彦選手』2015年12月23日から、19連勝を飾っていましたが、ムエタイチャンピオンの『志郎選手』には一歩及ばすといったところでした。

鈴木真彦の強さの程は?

負けた試合は、過去に4回ということで、その強さはかなりのものですが、試合を見てみると『志郎選手』『那須川天心選手』との差があるのを感じ、その山は、高いですが、まだ若い選手なので、その伸びしろは測りしれないという感じだと思います。

山口道場といえば、『京谷祐希選手』で、『武尊選手』の唯一の敗戦が『京谷祐希選手』との試合ということになるので、その選手がバックボーンにいれば、スパーリングにしても強敵の基準というものが図れるので、それが鈴木真彦選手の戦績につながっているように感じます。

『那須川天心選手』『志郎選手』が飛びぬけているので、『那須川天心選手』は圧倒的なスピードに対して、『志郎選手』は的確に打撃を与え、『鈴木真彦選手』との試合は、完全に見切っていた試合というような感覚を覚えたので、どう攻略するかといったところだと思います。

現段階では、那須川天心選手、志郎選手、その次に鈴木真彦選手といった位置づけになる強さの程です。

まとめ

鈴木真彦選手について調べましたが、出身は大阪府八尾市、戦績は28勝4敗(2021年3月現在)、身長は168cm、所属ジムは京谷祐希望選手と同じジムになります。

かなり強い選手になりますが、那須川天心選手、志郎選手、3番手に位置する強さだと思います。

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