『但馬(たじま)ブランドンミツロ』がヤバく強いボクサーということで、注目されていますが、その『但馬ミツロ選手』の年齢や経歴、戦績とその驚愕の強さを調査してみようと思います。
但馬(たじま)ブランドンミツロのwiki風プロフィール!
※ 但馬ブランドンミツロ
【名前】: 但馬ミツロ
【本名】: 但馬(たじま)ブランドンミツロ(Brandon Mitsuro Tajima)
出身は下記の通りになり、ホームタウンは、大阪府大阪市ということです。
【出身】: 愛知県碧南市
【身長】: 180cm
【体重】: 120kg
獲得タイトルは下記の通りになり、所属は、元3階級制覇王者の『亀田興毅選手』が会長を務めるボクシングジムになります。
【獲得タイトル】: 全日本選手権ライトヘビー級2連覇、国体ライトヘビー級2連覇を含む3度の優勝 、日韓ヘビー級チャンピオン、第4代日本ヘビー級王者
【所属】: 緑ジム(2021年8月末まで)→ KWORLD3ボクシングジム(元3150ファイトクラブ)
【Instagram】: brandonleebox
【twitter】: @taji_mitsu
但馬(たじま)ブランドンミツロの年齢は何歳か!?
※ 但馬ブランドンミツロ
『但馬ミツロ選手』の年齢は、何歳なのかということですが、外見は、威圧感がありますが、生年月日と年齢は下記の通りになります。
【生年月日】: 1994年11月4日
【年齢】: 28歳(2023年3月現在)
1994年(平成6年)生まれになり、10代や20代前半でプロデビューする選手は多いですが、『但馬ミツロ選手』は、アマチュア時代のボクシング歴が長いようですね。
但馬(たじま)ブランドンミツロの経歴は!?
※ 但馬ブランドンミツロ
在日ブラジル人という『但馬(たじま)ブランドン・ミツロ選手』の経歴が気になりますが、プロボクサーデビューは、2022年4月29日になり、ボクシング団体の『3150ファイト』上で活躍している選手であり、学歴は、下記の通りになります。
日本人の父親とブラジル人の母親の間に生まれ、父親は、『但馬ミツロ選手』が生後2ヶ月の時に、亡くなり、母親のみで育ったということです。
国籍はブラジルになり、アマチュア時代は、オリンピックを目指していましたが、国籍の問題で断念し、そのアマチュアボクシングを引退し、2020年2月21日、B級プロテストに合格しました。
【出身高校】:私立享栄高等学校
【所在地】:愛知県名古屋市瑞穂区汐路町1-26
【偏差値】:45
高校時代は、高校2年時、第66回全国総合体育大会ボクシング競技でベスト8という記録があり、まだこの時期は、ある程度の結果は残せても無名の存在だったようですね。
【出身大学】:中央大學商学部
【偏差値】:69~73
但馬(たじま)ブランドンミツロの戦績と強さが驚愕!
『但馬ミツロ選手』の戦績は、下記の通りになり、2戦目で、日韓ヘビー級チャンピオンという快挙で、オーソソックススタイルであり、左ボディーが得意ということです。
【戦績】: 4勝無敗(2023年3月現在)
アマチュアボクシングで5冠になり、その強さは驚異的で、重量級のボクシングでは、アジア人は、世界を取ることは難しいと言われてますが、元ミドル級世界チャンピオンの『竹原慎二選手』は、世界を獲れる逸材であり、『チャンスないことはない!』という発言があります。
アマチュアでの戦績は下記の通りになり、プロとアマチュアではルールが違うこともあり、勝率は良いですが、多少は負けはあるようですね。
【アマチュア戦績】:42勝(20KO)9敗
『但馬ミツロ選手』の強さは、動画でも良く見ることが多いですが、『ボディ』にパンチをしても効いている様子がなく、それが強さの根源であるような気もしますね。