
朝倉未来と弥益ドミネーター聡志の試合は1RでKO決着で終わってしまいましたが、弥益ドミネーター聡志は、以前、格闘技団体のDeepフェザー級チャンピオンでしたが、その弥益ドミネーター聡志を破った選手が牛久絢太郎選手で、判定での決着でしたが、その牛久絢太郎選手について今回、調べてみようと思います。
ちなみに読み方が難しいですが、牛久絢太郎選手は、『うしくじゅんたろう』という読み方ということです。
牛久絢太郎(うしくじゅんたろう)のwiki風プロフィール
計量パスしました! 明日も皆さん応援宜しくお願いいたします! pic.twitter.com/xGAVnDsDhU
— 牛久 絢太郎 (@kinnikun0228) December 14, 2019
【名前】: 牛久絢太郎(うしくじゅんたろう)
【生年月日】 : 1995年2月28日
【年齢】: 26歳(2021年10月現在)
【身長】: 172cm
【体重】: 70kg
【血液型】: A型
【学歴】: 足立西高校、飛鳥未来高校
【出身地】: 東京都足立区
【所属ジム】: K-Clann
【戦績】: 18勝6敗(2021年10月現在)
【獲得タイトル】: 第10代Deepフェザー級王者、RIZINフェザー級王座
【instagram】: juntaro0288
【twitter】: @kinnikun0228
学歴はおそらく『足立西高校』を中退し、『飛鳥未来高校(通信制)』に編入しただろうと思います。
小学校1年生の時に、柔道を始め、高校2年の時に、東京都葛飾区亀有にある和術慧舟會TLIVEに所属し、総合格闘技を始めました。
2012年8月5日、PANCRASE 2012 PROGRESS TOURでプロデビューを果たし、1RTKOで勝利を収めました。
2020年9月20日、DEEP 97 IMPACTのタイトルマッチで王者の弥益ドミネーター聡志と対戦し、2Rにダウンを取り合い、拮抗した試合でしたが、判定で4-1で勝利を収めDeepフェザー級王者を奪取しました。
2021年2月21日、DEEP 100 IMPACT~20th Anniversary~ノンタイトルマッチで、中村大介と対戦し、2Rに互いに頭つきにあい、インターバル直後に中村大介の膝蹴りでKO負けを喫しました。
牛久絢太郎(うしくじゅんたろう)はRIZIN参戦なるのか?
Deepのタイトルを失った弥益ドミネーター聡志選手は、RIZINに出場が叶いましたが、牛久絢太郎選手もRIZINの出場する可能性はありますが、2021年2月21日のノンタイトル戦でまさかの敗退ということになったので、おそらく次は、タイトルをかけての戦いで中村大介選手と戦うことになると思います。
この勝負に勝ってから、RIZINでの出場の可能性はありますが、相手は朝倉未来選手とはいえ、弥益ドミネーター聡志選手が1RKO負けを喫したので、弥益ドミネーター聡志選手と拮抗した試合や中村大介選手との試合でKO負けを喫したことで、少しRIZINは遠のいた様に思えます。
RIZINのフェザー級も斎藤裕、朝倉未来、クレベルコイケ、萩原京平、平本蓮など選手が集まってきているので、そこにどう入るかは、おそらくタイトル戦でまた中村大介選手と戦う恐れがあるので、そこをどうクリアするかによって将来が変わってくると思います。
牛久絢太郎(うしくじゅんたろう)の強さの程は?
メンタル弱者かと思ったら気持ちめっちゃ強いじゃんかよ‼️ 聞いてないよ‼️ ありがとう‼️ pic.twitter.com/hcxAoeQooV
— ドミネーター (@MMA_pierrot) September 20, 2020
柔道がバックボーンにあるので、打撃より寝技を得意とする選手だと思いますが、2015年5月31日に元RIZIN朴光哲と試合をしたことがあり、その時は、2RTKO負けていますが、勝つとしたら、判定勝ちが多く、負けるとしたらKO負けか一本負けといった試合が多いことから、そこまで打撃でKO勝ちを収めたりすることはなく、テイクダウンを取りながら、優勢に進める試合が多いような気もします。
格闘家としては、26歳(2021年10月現在)ということなので、まだまだこれから成長する選手だと思うので、今の段階でDeep王者になっているので、打撃力を磨けばさらに強くなるのは確かで、後々、RIZIN出場もあり得る話しですね。
まとめ
今回、牛久絢太郎選手について調べましたが、戦績は18勝6敗(2021年10月現在)になり、出身は東京都足立区ということになります。
中村大介選手に負けてしまいましたが、まだ若い選手なので、この先が期待される選手になりますので、今後はRIZINに登場する可能性はあると思います。
