
『皇治選手』と対戦する『Ya-man』という選手は一体、何者なのかということで、強いのか戦績はどうなのか気になるところですね。
『Ya-man』は、今後、注目集める選手ということで、RIZINの榊原代表もいっているので、もし、『Ya-man』が勝つことができれば、今後、さらに注目を集めていく選手であることは間違いないですね。
Ya-man(ヤーマン)とは誰!?
【名前】: Ya-man (ヤーマン)
リングーネームは『 Ya-man (ヤーマン)』ということになり、ニックネーム(通称)は下記の通りになります。
【通称】: キングオブストリートファイト、ピーマン
ニックネームの『ピーマン』は、『皇治選手』が命名したニックネームになりますね(笑)
RIZINの会見で、『皇治選手』にタメ口を聞いていましたが、一体、年齢は何歳なのか気になりますが、下記の通りになります。
【生年月日】: 1996年5月31日
【年齢】: 26歳(2022年6月現在)
『Ya-man (ヤーマン)』の出身は一体どこなのかということが気になりますが、調べたところ下記の通りになります。
【出身】: 埼玉県富士見市
母子家庭で育ち、母親は『埼玉県富士見市』にある『Allure(アリュール)』というスナックを経営している様ですが、パンデミックの影響で、状況は厳しいようですね。
【血液型】: o型
【所属】: target shibuya
所属は、元キックボクサーの『宮城大樹選手』が運営するジムになり、場所は『東京都渋谷区神宮前5-30-1』にあるようで、『宮城大樹選手』は、『第4代RISEバンタム級チャンピオン』のタイトルを保持していたこともある選手になります。
『平本漣選手』いわく、『宮城大樹選手』は、RISEという格闘技団体では、優遇されているということです。
【Instagram】: ya_mankick
【twitter】: @ya_man_shibuya
【Youtube】: 翔んでやーまん
父親は、服役した過去を持ち、祖父、祖母は、『Ya-man』自身の養育費3000万を持ち逃げし、どこかへ消えたということで、めちゃくちゃな家系だったことがわかりますね。
Ya-man(ヤーマン)の戦績はどうなのか!?
『Ya-man (ヤーマン)』の戦績はどうなのか気になるところですが、戦績は下記の通りになります。
【戦績】: 11勝3敗(2022年6月現在)
キックボクサーとして、株を上げたのは、『中村寛選手』との試合になり、会見では、『中村寛選手』を挑発していましたが、あまり相手もされずといったところでしたが、元K-1スーパーフェザー級王者の『大雅選手』を破ったこともある『中村寛選手』を判定の末、勝利を収めました。
デビューは、2018年2月4日になり、対戦相手は、『澤谷大樹選手』になり、判定勝利を収めています。
KO率は低く、3KOになり、ただKO負けもないということで、まだまだ王者を狙える選手であることは確かですね。
Ya-man(ヤーマン)の強さはどうか!?
『Ya-man (ヤーマン)』の強さはなんなのかということですが、『平本蓮選手』いわく、適当にパンチを打っているようで、打ち合いの時に、バランスが良くて先にパンチが当たるということです。
さらに、パンチ力があるということですが、普通のキックボクシンググローブだと花が咲かない存在でしたが、オープンフィンガールールでは上り調子だということで、『武尊選手』を倒した『京谷裕希選手』が所属する山口道場の『山口侑馬選手』を2RKOで勝利を収めています。
『中村寛選手』との試合は、ボクシンググローブだったので、結局のところ、どちらでもいけるようですが、本領を発揮できるのは、オープンフィンガーグローブということで、素手に近い喧嘩のような試合が調子が良いようですね。
喧嘩は、14歳から20歳までの間で、1度だけ負けたことがあるということですが、どれだけの喧嘩をしたのかは不明ですね(笑)
キックボクシングを始めたのは、19歳のころということなので、幼少の頃から始めている選手が多いキックボクサーの中では遅く始めたといったところでしょうか?
『那須川天心選手』は5歳から極真空手を始め、『平本蓮選手』は小学生の時に既に、キックボクシングを始めているので、天才と呼ばれる選手は、幼少の頃から、キックボクシングを始めているケースが多いですね。
Ya-man(ヤーマン)は皇治より強いのか!?
12月31日RIZINで試合が決まりました。
いつも通りバッチバチに撃ち合って倒すか倒されるかの試合をするだけ
皇治が逃げなければね
あんだけ煽っといて流石に逃げねーかまぁね皆さん俺の下剋上劇をお楽しみに pic.twitter.com/Q1gmIgfeyg
— YA-MAN (@ya_man_shibuya) December 21, 2021
『Ya-man (ヤーマン)』は、『皇治選手』より強いのかということですが、『皇治選手』は、K-1からRIZINに移籍し、RIZIN初戦は、『那須川天心選手』と対戦し、判定負けを喫し、その後は、頭突き(バッティング)などの問題で、良い試合はない状況で、『祖根寿麻選手』と対戦し、勝利を収めましたが、MMAの選手なので、キックボクシングが本業ではない選手です。
『皇治選手』の年齢は、32歳(2022年1月現在)になるので、キックボクサーとしては、引退してもよい年齢になるので、『Ya-man (ヤーマン)』は、上り調子の選手ということで、試合をしたら、良い試合になる可能性は高いですね。
『三段論法』で考慮すると、『Ya-man (ヤーマン)』は、『中村寛選手』に勝利し、『中村寛選手』は、元K-1選手の『大雅選手』に勝利し、『大雅選手』は、『皇治選手』に過去勝利を収めています。
『皇治選手』と『大雅選手』と対戦したのは、2017年になり、その後、『皇治選手』は、所属を『シルバーウルフ』に変えたり、進化を遂げています。
過去の実績でいうと、トントンといった実力者同士だと感じられますが、『平本連選手』いわく、自身をセコンドにつけたら、『Ya-man (ヤーマン)』に勝つことができると豪語しています。