日本の格闘技で有名どころは、RIZINとK1ですが、RIZINは総合格闘技、立ち技となり、K1は立ち技のみで、昔は、重量級が盛り上がりましたが、現在では軽量級が主流だと思います。
その中で、K1スーパーライト級王者にも輝いた『山崎秀晃選手』に注目し、主体は空手ということで、『山崎秀晃選手』の戦績から美人な奥さんまでを調べようと思います。
山崎秀晃(やまざきひであき)選手のwiki風プロフィール
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【名前】: 山崎秀晃(やまざきひであき) 【通称】: パン祭り先輩(パイセン)、Golden fist 【出身地】: 京都府京都市 【血液型】: A 型 【生年月日】 : 1987年2月5日 【年齢】 : 35歳(2022年6月現在) 【身長】: 177cm 【体重】: 65kg 【戦績】: 34勝9敗(2022年6月現在) 【所属ジム】: SAGAMI-ONO KREST
5歳から伝統派空手(松濤館流(しょうとうかんりゅう))を始め、それと同時に野球もやっていたということです。
高校入学の時、空手の特待生と野球の特待生の推薦をもらったということで、根っからのアスリートです。
現在でも、格闘技より野球の方が好きということで、中学3年生で、135kmを出したということなので、かなりのエリートですね。
高校入学の際、好きな野球を選ばず、空手を選んだかというと、競技人口の違いにより、空手の方が上にいけるチャンスがあるということで、空手の特待生を選んだということです。
高校卒業後に専門学校に進学し、柔道整復師の資格の勉強と同時に柔道も始め、初段を取得したということです。
『安保瑠輝也選手』や『木村フィリップミノル選手』、『野杁正明選手』、『久保優太選手』と数々のチャンピオンレベルの選手を倒し、実績があります。
奪取したタイトルは、K-1第5代スーパー・ライト級王者、K-1 World GP 2016 スーパーライト級日本王者、Krush第3代-63kg級王者、Krush第4代 -65kg級王者と数々のタイトルを獲得しました。
山崎秀晃(やまざきひであき)選手はなぜパン祭りパイセン?
最近では、『パン祭りパイセン』というニックネームが主流になっていますが、それは過去に対戦した堀井翼との対戦で、堀井翼が試合会見で、パン祭りだけ気をつけるという旨を発言したからだということです。
名前が『山崎』なので、『山崎パン祭り』をかけてのネーミングということです。
後は、野球をやっていたということで、かなりの剛腕ということで、その剛腕で数々のKOをしていたということで、『パン祭り』をかけて『パン祭りパイセン』というニックネームが出来上がった様です。
堀井翼から見れば、年上なので、『パン祭りパイセン』ということになります。
試合は、『山崎秀晃選手』が1ラウンド3回のダウンを奪い、『堀井翼選手』を圧倒しました。
その前の瑠久(るうく)選手との試合でも、圧倒的なラッシュで1ラウンドKO勝ちを収めました。
力強い大振りでのKOのイメージから『Golden fist(金の拳)』の異名も持ちます。
山崎秀晃(やまざきひであき)選手の奥さんは美人?
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【名前】: 山崎ルディア(Yamazaki lydia) 【出身地】: 長野県軽井沢市 【生年月日】 : 1991年9月3日 【年齢】 : 30歳(2022年6月現在) 【身長】: 163cm 【資格】: アスリートフードマイスター1級、食生活アドバイザー 【Youtube channel】: LYDISH channel
2013年12月14日の『木村フィリップミノル選手』戦の際、『山崎秀晃選手』が1ラウンドKO勝ちをし、その時に、『ルディアさん』に対して、公開プロポーズをしました。
その時に、2メートルもあるドイツ人の父親も一緒に来場していて、結婚の許可をもらったという展開でした。
2014年3月1日に入籍をし、情報では、モデルとして活躍し、父親がドイツ人で、母親が日本人のハーフということです。
最近では、『山崎秀晃選手』そうですが、このルディアさんもYoutubeチャンネルを開設し、主に、Cookingチャンネルとなっています。
子供は息子と娘がいるということで、2児の母ということになりますね。
まとめ
『山崎秀晃選手』は、スーパーライト級(65kg)ですが、パンチ力はクルーザー級(90kg)のレベルにあるということで、まさに『Golden Fist』の名前はふさわしいですね。
5歳から伝統派空手をやっていて、野球もやり、高校では空手、野球ともに特待生ということで、かなりのエリートというのはわかります。
それに加えて、高校卒業後に柔道を始め、初段ということなので、格闘技をする為に生まれてきた様に思えます。
さらに、奥さんはドイツ人と日本人のハーフでモデルということで、うらやましい限りです。
元スーパーライト級王者の『安保瑠輝也選手』を1ラウンドKO勝ちを収めた時は、かなりの衝撃でした。以前は、延長戦の末、KO負けをしましたが、まさに倍返しといったところでしょうか。
その試合に、もし負けたら、引退するつもりだったらしいので、『覚悟』が違ったのでしょう。
足の膝が悪いらしいので、それをも克服して、『Goloden fist』の凄みをこれからも見せてもらいたいです。