柔道57kg級の『芳田司選手』が金メダル候補ということで、女子柔道選手の中では、注目されている選手ということで、その『芳田司選手』の経歴、学歴、家族や兄弟をwiki風にまとめてみようと思います。
芳田司(よしだつかさ)のwiki風プロフィール
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【名前】: 芳田司(よしだつかさ)
【生年月日】: 1995年10月5日
【年齢】: 25歳(2021年7月現在)
【出身】: 京都府京都市上京区
【身長】: 156 cm
【体重】: 57kg
【所属】: コマツ
【Instagram】: yoshida_tsukasa57
【芳田司(よしだつかさ)の経歴・生い立ち!】
幼少の頃、両親の薦めで、小学校2年生から柔道を始め、数々のタイトルを獲得しているということで、タイトルの詳細は下記の通りです。
- 近代柔道杯 優勝 (2009年)
- 全国中学校柔道大会 優勝 (2009年)
- マルちゃん杯 優勝 (2009年)
- 近代柔道杯 優勝 (2010年)
- 全国中学校柔道大会 個人戦 優勝 (2010年)
- 全日本カデ 優勝 (2011年)
- ドイツカデ国際大会 優勝 (2011年)
- 金鷲旗 優勝 (2012年)
- 全日本ジュニア優勝 (2012年)
- アジアジュニア 優勝 (2012年)
- 全国高校選手権 団体戦 優勝 (2013年)
- ロシアジュニア国際 優勝 (2013年)
- 金鷲旗 優勝 (2013年)
- インターハイ 個人戦 優勝 (2013年)
- エクサンプロヴァンスジュニア国際 優勝 (2013年)
- 講道館杯 優勝 (2014年)
- グランドスラム・チュメニ 優勝 (2015年)
- グランドスラム・東京 優勝 (2015年)
- 選抜体重別 優勝 (2016年)
- グランドスラム・バクー 優勝 (2016年)
- グランドスラム・チュメニ 優勝 (2016年)
- グランドスラム・東京 優勝 (2016年)
- アジア選手権 個人戦・団体戦 優勝 (2017年)
- 実業団体 優勝 (2017年)
- 世界団体 優勝 (2017年)
- グランドスラム・東京 優勝 (2017年)
- 世界選手権 優勝 (2018年)
- 世界団体 優勝 (2018年)
- ワールドマスターズ 優勝 (2018年)
- グランドスラム・デュッセルドルフ 優勝 (2019年)
- 選抜体重別 優勝 (2019年)
- 実業団体 優勝 (2019年)
- 世界団体 優勝 (2019年)
- ワールドマスターズ 優勝 (2021年)
中学時代から、毎年当たり前の様に柔道の大会で優勝を飾っている様で、後は、『オリンピック(五輪)』での金メダルが期待したいところですね。
芳田司(よしだつかさ)の学歴(小・中・高・大)は!?
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芳田司選手の出身小学校は、『京都市立新町小学校』になり詳細は下記の通りです。
【学校名】: 京都市立新町小学校
【所在地】: 京都府京都市上京区 中立売通室町西入3-457
この学校は、NiZiuの『ミイヒさん』の出身小学校の様で、世代が違うので顔見知りになることはない様です。
芳田司選手の出身中学校は、『相原中学』になり、詳細は下記の通りです。
【学校名】: 相原中学校
【所在地】: 神奈川県相模原市緑区橋本8-12-1
柔道部は、全国レベルの強豪校になり、特に女子柔道選手を多く輩出している学校になり、芳田司選手は、『相武館吉田道場』で寮生活を送っていたということです。
芳田司選手の出身高校は『敬愛高校』出身ということで、詳細は下記の通りです。
【学校名】: 敬愛高校
【所在地】: 福岡県北九州市門司区別院6-1
この学校も多くの女子柔道選手を輩出している学校になり、偏差値が49-68ということなので、コースによって偏差値が違う様で、芳田司選手はスポーツ推薦で進学した可能性は大ですね。
芳田司選手の出身大学を調べたところ、大学へは進学せず、『コマツ』に入社したということです。
芳田司(よしだつかさ)の家族構成・兄弟は!?
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芳田司選手の家族構成・兄弟は下記の通りです。
【父親】:芳田喜英
【母親】:詳細不明
【姉】:芳田優
【本人】:芳田司 (よしだつかさ)
【妹】:芳田真 (よしださな)
妹の『芳田真選手』も柔道家ということで、詳細は下記の通りです。
【名前】:芳田真 (よしださな)
【生年月日】:2001年2月14日
【年齢】:20歳 (2021年7月現在)
【所属】:コマツ
姉の『芳田司選手』より5歳年下になり、長女の『優さん』は柔道をやっていたかは不明で、父親は元ラガーマンという情報があります。
芳田司(よしだつかさ)の強さは!?
小さい頃は、父親が怖かったということで、妹も柔道をやっていたということで、練習相手になっていた可能性はありますね。
得意技は、『内股』、『寝技』になり、数えきれないほど優勝を飾っているので、『試合経験』は半端なく、小さい頃から柔道をやっているので、それが強さの根源なのかもしれません。
日本だけでなく、世界大会でも結果を残しているので、最後の大舞台のオリンピックで優勝を期待したいところですね。