『朝久泰央選手』は、『K-1 WORLD GPライト級王者』ですが、その『朝久泰央選手』に勝利したのが、『与座優貴選手』になり、極真空手出身ということで、『与座優貴選手』の出身や年齢、強さや戦績を調べてみようと思います。
『与座優貴選手』は、俳優の『横浜流星さん』とも交流があり、極真空手時代、試合をしたこともあったようですね。
与座優貴(よざゆうき)wiki風プロフィール
【名前】: 与座優貴(よざゆうき)
【身長】: 170cm
【血液型】: A型
【獲得タイトル】: 極真会館2016年第33回全日本ウエイト制 軽量級(-70kg) 優勝、極真会館2017年第6回世界ウエイト制 軽量級 優勝
【所属】: K-1GYM 相模大野KREST
【Instagram】: yozayuki_1
【twitter】: @yu_osu
【与座優貴(よざゆうき)の経歴・生い立ち!】
6歳から極真空手を始め、過去に総合格闘技団体『RIZIN』で活躍する『鈴木千裕選手』と対戦したことがあり、その時の試合は、判定負けを喫しています。
さらに、俳優の『横浜流星さん』とは、極真空手時代に対戦をしたことがあり、2011年、『横浜流星さん』は『第7回国際青少年空手道選手権大会 13・14歳男子55キロの部』で優勝してますが、準々決勝で『与座優貴選手』と対戦し、勝利を収めています。
幼少の頃は、あまり勝つことができず、設備の面で難があり、選手も『与座優貴選手』以外には、いなかったことからシャドーを繰り返す日々を送ったということです。
中学時代は、陸上部に所属し、長距離で県大会優勝をし、高校時代は、陸上の推薦がくるほどでしたが、断ったようですね。
小学校時代は、試合時は、緊張が取れず、負けていましたが、中学時代から緊張することがなくなり、勝利を重ねていったようですね。
その頃に、『横浜流星さん』や『那須川天心選手』と交流を持つようになり、練習をともにするようになったといいます。
与座優貴(よざゆうき)の年齢は!?
『与座優貴選手』の年齢は何歳か気になりますが、外見は、風格があるので、20代後半~30代に見えますが、年齢は下記の通りになります。
【生年月日】: 1997年12月20日
【年齢】: 24歳(2022年3月現在)
過去に、極真空手時代に一緒に練習した『那須川天心選手』は年齢は1つ下になり、『横浜流星さん』は、1つ年齢が上になります。
『横浜流星さん』は、俳優としても活躍し、空手でもプロ並みのレベルということが凄まじさを感じ、『那須川天心選手』と『横浜流星さん』がスパーリングをしていたので、チェックしてみました。
与座優貴(よざゆうき)の出身はどこなのか!?
『与座優貴選手』の出身はどこかということですが、下記の通りになります。
【出身地】: 茨城県土浦市
『茨城県土浦市』出身になり、高校、大学は『駿河台大学』になり、そこでは寮生活をしていた様で、その頃には地元を離れていたようですね。
『駿河台大学』の場所は、下記の通りになり、卒業後にプロ転向を考えていましたが、寮の近くにあった『橋本道場』に出稽古したことがきっかけで、大学在学時にプロ転向したようですね。
【名前】:駿河台大学
【所在地】:埼玉県飯能市阿須698
極真時代は、極真会館の練習場があまりよくなかったという発言がったので、地元の『茨城県土浦市』近辺の道場に’通っていた可能性はありますね。
与座優貴(よざゆうき)の強さや戦績は!?
19歳の時に、『極真会館2016年第33回全日本ウエイト制 軽量級(-70kg)』で優勝したという経緯があり、2019年1月に『橋本道場』に入門し、2019年3月、大学在学時に、『イノベーション』でプロデビューし、2021年6月、『K-1GYM 相模大野KREST』に所属が変更し、プロ戦績は下記の通りになります。
【戦績】: 11勝2敗
【KO勝利】:5
※ 2022年3月現在
敗戦は、2020年2月に『鈴木千裕選手』に敗北し、さらに、『KNOCK OUT』で『宮越慶二郎選手』と対戦し、接戦の末2-1で敗戦をしています。
はっきりした負けは、RIZINで活躍している『鈴木千裕選手』になり、K-1チャンピオンの『朝久泰央選手』にも勝利していることから、チャンピオンクラスであることは間違いないですね。
K-1に参戦し、無敗の状態になりノンタイトル戦で、K-1チャンピオンと対戦し、延長の末、勝利を収め、チャンピンになる日も近い選手であることは確かで、今後、注目の選手ですね。