『父の日』は6月の第3日曜日になり、日ごろの感謝を込めて、プレゼントをする人は多いと思いますが、一体、何をプレゼントすれば良いのかということで、迷う人は多いと思いますが、今回、学生向けの低予算で安いものを調べてみようと思います。
父の日とは何!?
父の日とは、父親に感謝の意を表す日であり、始まりは、アメリカのドット夫人が『母の日』にちなんで、父親にバラを贈ったことが始まりだといいます。
最初の父の日の祝典は、1910年6月19日、アメリカのワシントン州のスケポーンで開催され、当時、母の日は認知され、『母の日と同様に父の日に感謝する日を』ということを牧師協会に嘆願し、始まったということです。
1972年、アメリカで正式に国の記念日として、『父の日』が制定されました。
基本的に、6月の第3日曜日が『父の日』となり、『母の日』がカーネーションに対して、『父の日』は、バラを贈る風習があります。
学生向け・父の日のプレゼント5選!
【学生向け父の日・プレゼント①!】
王道のバラを贈るのが良いかもしれませんね。
亡くなった方には『白いバラ』を贈り、まだ生きている方には、『赤いバラ』で、父の日には、『黄色いバラ』を贈るという風習があるように、学生向けと考えたら、王道のバラを贈るということは良いかもしれませんね。
値段に関しては、ピンきりで、インターネットで購入すれば、送ってもらえるということで、3000円~40000円くらいの値段で、購入できる様ですね。
【学生向け父の日・プレゼント②!】
これもまた、王道で『食事』ということで、『母の日』になるとレストランの予約は埋まるので、『父の日』もレストランに行って、普段の感謝を込めて、食事をプレゼントするということは良いかもしれません。
フレンチ・イタリアン・懐石など少し値段ははりますが、1名10,000円弱のコースなどを『父の日』の為の貯金で、『感謝の意』を表しても良いと思いますね。
【学生向け父の日・プレゼント③!】
『ビール・日本酒』などが好きな父親が多いと思うので、いつもと違ったビール・日本酒などを送ってみるのも良いかもしれません。
値段は、5000円弱で購入が可能になり、定番の贈り物になりますが、学生向けと考えたら、このくらいが丁度よいかもしれませんね。
【学生向け父の日・プレゼント④!】
消耗品ではなく、仕事でよく使う『筆記用具』なども良いプレゼントになり、値段的には5000円以内で購入できるものを提供すれば、ずっと残るものとして喜ばれる可能性はありますね。
【学生向け父の日・プレゼント⑤!】
『ネクタイ・ハンカチ・腕時計』といった仕事上で、よく使うものをプレゼントすれば、消耗品ではないので、好まれて使われるものだと思います。
値段は、腕時計はピンキリですが、ハンカチ・ネクタイは、10000円弱で購入が可能になると思います。
まとめ
父の日は、一年に一回の記念日になるので、物よりも何より『気持ち』の部分を重視するべきで、物を贈るとともに、普段からの『感謝の意』を伝えながら、こういったものを贈ることを心がけた方が良いかもしれません。
今回、学生向けということで、値段はそこまで高いものを選んではいませんが、参考という形で検討してみてください。