ジョニーケース

Mixed Martial Arts Sports

ジョニーケースのwiki風プロフ!戦績や強さは!?サトシより強いのか!?

Pocket
LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加

ジョニーケース

ごきげんようAu-Saです ♪♪

総合格闘技団体のRIZINで活躍する『ジョニー・ケース』が再度『ホベルト・サトシ・ソウザ』と対戦するということで、『ホベルト・サトシ・ソウザ』は、RIZINライト級王者になりましたが、『ジョニー・ケース』には、負けた過去があります。

その『ジョニー・ケース』の戦績や強さを調べてみるとともに、『ホベルト・サトシ・ソウザ』より戦績上強いのかwiki風にまとめてみようと思います。

ジョニー・ケースのwiki風プロフィール

ジョニーケース

※ ジョニー・ケース

【名前】: ジョニー・ケース(Johnny Case)

【通称】: ハリウッド(Hollywood)、非情の貴公子

【生年月日】:  1989年6月28日

【年齢】: 32歳(2022年4月現在)

【出身】: アメリカ合衆国アイオワ州ジェファーソン

【身長】:  178 cm

【体重】: 70kg

【学歴】: 不明

【獲得タイトル】:MCCライト級チャンピオン

【所属】: MMAラボ

【Instagram】: @HollywoodCase

【twitter】: @HollywoodCase

【ジョニー・ケースの経歴・生い立ち!】

『ジョニー・ケース』は、幼稚園時代の4歳からレスリングを始め、高校までレスリングに取り組み、ブラジリアン柔術は、紫帯を保持し、高校卒業後に総合格闘家を始め、プロデビューは18歳になり、黒星デビューになります。

2012年11月21日、MCCライト級タイトルマッチで『ショーン・ウィルソン』と対戦し、1Rパンチ連打でKO勝利を収め、MCCライト級チャンピオンを奪取しました。

2014年9月20日、UFC初参戦し、日本人選手の『徳留一樹選手』と対戦し、2Rギロチンチョークで1本勝ちを収めました。

2018年12月31日、RIZIN初参戦で、『矢地祐介選手』と対戦し、2R、TKO勝利を収めました。

2019年10月12日、RIZINライト級トーナメント 1回戦で、『ホベルト・サトシ・ソウザ』と対戦し、右アッパーで、『ホベルト・サトシ・ソウザ』が目を負傷し、勝利を収めました。

ジョニー・ケースの戦績は!?

ジョニーケース

※ ジョニー・ケース

『ジョニー・ケース』は、『ホベルト・サトシ・ソウザ』に勝利を収めているので、戦績が気になりますが、下記の通りになります。

【戦績】:  27勝7敗1分(2022年4月現在)

王者クラスの戦績を誇り、パンデミックの期間は、ボクシングにも参戦し、戦績は下記の通りになります。

【戦績】:  3勝(2022年4月現在)

勝ち星の中で、KO勝利、1本勝ち、判定勝利の数は下記の通りになります。

KO勝利】:19

【1本勝ち】:4

【判定勝利】:4

判定勝利が少なく、KO勝利が非常に多く、レスリングがバックボーンにあるのに対して、打撃での勝利が多いということは、抜け目がない選手であることは確かですね。

ジョニー・ケースの強さは!?

ジョニーケース

※ ジョニー・ケース

『ジョニー・ケース』 の強さは、レスリングがバックボーンであるのに、驚異的なKO率があり、ブラジリアン柔術紫帯を保持しているので、隙がない選手ですが、ライト級ではそれほど目立っている選手ではないのが現状ですね。

ボクシングでの試合も2022年4月の段階で、3試合をこなしてますが、全ての試合を2Rまでで終わらせているので、打撃は、寝技以上に得意なのかもしれません。

UFCにも参戦し、4勝2敗(2022年4月現在)という成績を残し、なによりも『ホベルト・サトシ・ソウザ』に勝利をし、その試合は『ホベルト・サトシ・ソウザ』のテイクダウンを回避する能力が長けていたことから、簡単に勝利を収めた感覚がありますね。

日本人選手の『北岡悟選手』『矢地祐介選手』も打撃で葬りさられているので、アゼルバイジャンの『トフィック・ムサエフ』には、打撃とパワーで圧倒され負けていますが、『ジョニー・ケース』を攻略するには、テイクダウン回避能力に長けているので、打撃とパワーで圧倒するしかないように感じますね。

ジョニー・ケースはホベルト・サトシ・ソウザより強いのか!?

ホベルトサトシソウザ

※ ホベルト・サトシ・ソウザ

『ジョニーケース』は、『ホベルト・サトシ・ソウザ』より強いのかということですが、初めての戦いは1Rで呆気なく試合が終わってしまって、何が起こったのかわかりませんでした、一度、『ジョニー・ケース』が腕を極められそうになりましたが、回避し、打撃での攻防に持っていき勝利を収めたことにより、なかなかテイクダウンを取られることはないということはありますね。

『ホベルト・サトシ・ソウザ』は、柔術家なので、寝技にもっていったなら、百洗練磨ですが、『ジョニー・ケース』は、レスリングを幼少頃からトレーニングし、ブラジリアン柔術も紫帯ということなので、『ホベルト・サトシ・ソウザ』がテイクダウンを取るということは難しいということは言えますね。

『ホベルト・サトシ・ソウザ』『ジョニー・ケース』に勝利するには、やはりどのようにテイクダウンを取るということが鍵になり、打撃では『ジョニー・ケース』が有利にたつので、非常に注目される試合になることは確かですね。

-Mixed Martial Arts, Sports

© 2024 Au-Salog Powered by AFFINGER5