総合格闘技RIZIN上の選手である『武田光司選手』が強いということで、その『武田光司選手』の戦績、強さ、年齢、身長、体重などをwiki風にまとめてみようと思います。
RIZINの中で、非常に注目されているということで、非常に気になりますね。
武田光司(たけだこうじ)のwiki風プロフィール
【名前】: 武田光司 (たけだこうじ)
【通称】: 漆黒のヘラクレス
【出身】: 埼玉県草加市
【学歴】: 埼玉栄高校、専修大学
【獲得タイトル】: 第9代Deepライト級王者
【所属】: BRAVE
【Instagram】: takekou0813
【twitter】: @koujitakeda0813
【武田光司(たけだこうじ)の経歴・生い立ち!】
6歳の頃から、レスリングを始め、中学、高校と全国優勝を果たし、レスリングの実績は下記の通りです。
- JOC杯カデット フリースタイル 85kg級 優勝 (2011年)
- 全国高等学校選抜レスリング大会 個人 84kg級 優勝 (2013年)
- 全国高等学校総合体育大会 個人 84kg級 優勝 (2013年)
- 全国高校生グレコローマン選手権 84kg 優勝 (2013年)
- 国民体育大会 少年の部 グレコローマン 84kg級 (2013年)
高校を卒業し、オリンピックを目指し、専修大学へ進学しましたが、2年時に、中退し、元オリンピックレスリング代表の『宮田和幸』が主催する総合格闘技ジムの『BRAVE』に入門し、2017年8月26日にプロデビューし、対戦相手『キムミンス』相手にKO勝利を収め、白星デビューしました。
2018年10月27日、DEEPライト級タイトルマッチで、『北岡悟選手』と対戦し、判定勝利を収め、王座を奪取しました。
2020年9月27日、RIZINデビューし、『川名"Tencho"雄生選手』と対戦し、僅差の判定で、勝利を収めました。
武田光司(たけだこうじ)の年齢は!?
RIZIN30 矢地選手と決まりました。 ここで落とすわけにはいかない。@rizin_PR pic.twitter.com/7a052LfQHJ
— Takeda. Koji (@koujitakeda0813) August 11, 2021
『武田光司選手』の年齢は下記の通りです。
【生年月日】: 1995年8月13日
【年齢】: 25歳(2021年8月現在)
ちなみに1995年生まれの有名人は、下記の通りです。
- 川口春奈 (女優)
- 川栄李奈 (元AKB48)
有名人の中でも人気がある有名人は、上記の2人になり、『武田光司選手』はもっと年上に見えますが、意外と若い様ですね。
武田光司(たけだこうじ)の身長・体重は!?
『武田光司選手』の身長、体重は下記の通りです。
【身長】:170cm
【体重】:70kg
ライト級は70kg級ということになるので、試合時は、70kgになり、試合直前は、3kgほど水抜きをするということになり、情報によると、通常の体重は下記の通りだということです。
【通常体重】:83kg~84kg
通常体重は、このくらいの体重になると思われ、レスリング時代は、体重84kg級の体重で出場していたということなので、身長の割には、体重が重い気がしますが、ほぼ筋肉の重さだと思われますね。
武田光司(たけだこうじ)の戦績は!?
『武田光司選手』の戦績は、下記の通りです。
【戦績】:12勝1敗 (2021年8月現在)
RIZIN初戦で、『ダミアン・ブラウン選手』と対戦し、敗北を喫し、それ以外は全部勝っている状況になり、レスリングでは、世界レベルの選手になり得る選手だったこともあり、戦績は凄いものがありますね。
日本人選手の中では、トップクラスという事は言えますね。
武田光司(たけだこうじ)の強さは!?
『武田光司選手』の強さは、やはりレスリング主体ということで、格闘技界の『松崎しげる』ということで、『黒さが強さ』ということが言われています。
日サロに通っているということらしく、レスリング主体ということで、『ジャーマンスープレックス』が得意技になり、戦績から見る強さは、『12勝1敗』ということになり、まだ『ダミアン・ブラウン選手』にしか負けていないということになります。
『ダミアン・ブラウン選手』は、『トフィック・ムサエフ選手』に負けているので、戦績からの強さは、三段論法的に『ホベルト・サトシ・ソウザ選手』>『トフィック・ムサエフ選手』>『ダミアン・ブラウン選手』>『武田光司選手』になりますね。
ただ、まだ年齢が若いので、これから伸びるポテンシャルは多いにありますね。
ただ、『川名"Tencho"雄生選手』との試合は、『武田光司選手』いわく、何もできなかったということですが、試合には勝ったということになり、『矢地祐介選手』との試合は、どうなるのかということが注目されるところです。