ぺドリ(バルセロナ)の経歴・国籍・出身などをwiki風に！？ウイイレでの能力値も併せてチェック！？

ごきげんようAu-Saです ♪♪

久保建英選手より若く、若くしてバルセロナを率いているイニエスタの後継者として注目を集めている選手ぺドリのことについて調べてみようと思います。

顔つきは、風格が漂っている感覚で、天才と呼ばれた選手は、怪我などで消える選手もいますが、今後、どういった活躍を見せるか注目のぺドリの経歴・国籍・出身などをwiki風にまとめてみるとともに、ウイイレでの期待値・能力値をチェックしてみようと思います。

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ぺドリのwiki風プロフィール

Un recuerdo para toda la vida 👌🔝 #debut @FCBarcelona pic.twitter.com/kIFfuScskN

— Pedri González (@Pedri) September 27, 2020

【名前】: ぺドリ(Pedri)

【本名】: ペドロ・ゴンザレス・ロペス(Pedro González López)

【生年月日】: 2002年11月25日

【年齢】: 18歳(2021年4月現在)

【出身地】: スペイン・サンタ・クルス・デ・テネリフェ県テグエステ

【国籍】: スペイン

【身長】: 174cm

【体重】: 60kg

【instagram】: pedrigonzalez

【twitter】: @Pedri

ぺドリの家族を筋金入りのバルサファンであり、スペインといってもモロッコの方が近い小さな島、写真で見ると夢の島を思わせる島で育ち、祖父が大のバルサファンで、バルサのサポーターズクラブの創設者であり、現在は、父が会長を務めています。

その家庭で育ったので、ぺドリも大のバルサファンということで、町のサッカーチームに加わったのが、3歳頃になり、14歳になると近くの町のラグーナのサッカーチームに所属し、15歳頃には、大人に混じって日本の5部相当の地域リーグでプレーしていた。

その頃に、レアルマドリッドなどのスカウトに目につけられ、入団テストを受けたが、結果は不合格で、最終的には育成方針にメリットを感じ、2018年、UDラス・パルマスのユースチームに所属した。

しかし、翌年7月には若干16歳にして、トップチームと契約し、契約金は、約3000万ユーロ(37億円)で4年契約を締結をしたということです。

2019年8月18日、SDウエスカ戦で、プロでのデビューを果たし、バルセロナが獲得を9月2日に発表し、移籍金は約500万ユーロ(約6億円)をUDラス・パルマスに支払いました。

加入時期は、2020年8月20日になり、契約期間は2022年6月までとなっていますが、現在の活躍を見ていると更新は十分にあり得ることで、可能性無限大の選手ですが、どんな才能のある選手も怪我で、落ちていく選手は多々いるので、それだけが注意すべき点だと思います。

ぺドリはイニエスタを超えるのか？

Enjoying!! ⚽️👅 #FCBarcelona pic.twitter.com/qWadVuZzxy

— Pedri González (@Pedri) December 4, 2020

イニエスタはバルサ育ちですが、ペドリはバルサ育ちではないところは違いますが、イニエスタは18歳の時にバルサデビューを果たし、ペドリは、17歳時には、バルセロナのトップ契約を果たし、プロデビューは16歳の時ということから、イニエスタよりポテンシャルはある可能性はあります。

どんなに才能のある選手でも怪我により脱落していく選手は多いので、その部分を気をつければ、順調に育っていくように思え、プレースタイルはシンプルで、効果的なプレースタイルという点で、イニエスタに通じるものがあり、『目立つ』プレーをしているわけでもなく、スペースができた守備に顔を出し、ボールをさばきとこのシンプルな動作の繰り返しによって、守備陣が崩壊していくといったプレースタイルのようです。

その試合での理解や、他の選手が見つけられないスペースの発見で、他のチームメイトたちとの成熟度の違いがあるという点で、イニエスタを彷彿とさせるということを関係者は主張しています。

バルセロナの監督ロナルド・クーマンいわく『監督として彼にはチャンスとアドバイスを与えてきた。だが、彼はとても謙虚な家族で育った選手で、もっとうまくなるために何をすべきか、さらに自分がすでに高みにいると考えてはいけないことをよく理解している』という発言がある通り、現状に満足せず、高み見据えている姿勢は、イニエスタを超える存在になりえるポテンシャルは十分にあるように思えます。