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フランシス・ガヌーの強さが驚愕!彼の戦績・筋肉・パンチ力・ベンチプレスは!?ファイトマネーやwikiも気になる!?

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ごきげんようAu-Saです ♪♪

UFC王者のスティーペ・ミオシッチを倒して、新王者になったフランシス・ガヌーの強さが驚愕だったので、彼女の戦績・筋肉・パンチ力・ベンチプレスを調べるとともに、ファイトマネーやwikiをチェックしたいと思います。

フランシス・ガヌーのwiki風プロフィール

【名前】フランシス・ガヌー(Francis Ngannou)

【本名】フランシス・ザビエル・エンガヌー(Francis Zavier N'Gannou)

【通称】:   ザ・プレデター(The Predator、捕食者)

【生年月日】1986年9月5日

【年齢】35歳(2022年1月現在)

【出身地】: カメルーン、西部州バティエ

【身長】:  193cm

【体重】:  118kg

【戦績】:  16勝3敗(2022年1月現在)

【獲得タイトル】100% Fightヘビー級王座、第22代UFC世界ヘビー級王座

【所属ジム】:  UFCパフォーマンス・インスティテュート/エクストリーム・クートゥア所属

【好きな選手】:  マイクタイソン

【Instagram】:  francisngannou

【Twitter】:  @francis_ngannou

カメルーンの貧しい村で生まれ、ガヌーが6歳の頃、両親が離婚し、貧しかったので、12歳の頃、砂の採取場で働き、父親がかなりの有名なストリートファイターということで、ガヌーもギャングからスカウトされましたが、問題ばかり起こしていた父親の様になりたくない思いで、誘いを断ったということです。

26歳の頃、ボクシングをやるため、フランスに徒歩とボートだけで渡り、しかし、不法入国で逮捕され2ヶ月間投獄し、その後は、行くあてもなかったので、ホームレス生活を余技なくされました。

ボクシングをやる為に来たので、お金がなかったので、無料でトレーニングができるジムを探し、見つけるがそのジムは、週末は閉まってしまう為、週末もできるジムを探していたら、総合格闘技ジム『MMAファクトリー』が週末をやっているということから、そのジムでトレーニングを積み、ジムのオーナーがジムに寝泊まりを許可し、一緒に住居も探したということです。

2013年11月30日に総合格闘家デビューしました。

2015年9月5日、総合格闘技を始めて2年(わずか6戦)自身の誕生日にUFCと契約をし、2015年12月19日、UFC初参戦し、ルイス・エンリケと対戦し、2Rに打撃での攻防で、失神KO勝ちを収めました。

2018年1月20日、UFC220でUFC世界ヘビー級タイトルマッチで王者のスティーペ・ミオシッチと対戦し、グラウンドで圧倒され、判定3-0で敗北を喫しました。

2021年3月27日、UFC 260でタイトルをかけ、再度、王者のスティーペ・ミオシッチに挑戦し、2Rにジャブでダウンを奪い、その後は、左カウンターがうまく入り、失神KO勝ちを収めました。

得意なクラップリング技術は、『トライアングルチョーク』で、得意な打撃は『エルボー』ということです。

フランシス・ガヌーの筋肉・パンチ力・ベンチプレスは!?

 【ガヌーのパンチ力!】

これまでキックボクサーのタイロンスポーンが保持していた世界記録のパンチ力を塗り替え、ファミリカーで跳ねられるのと同様のパンチ力を保持し、『94.84馬力』あると言われています。

パンチマシンでは、『941kg』という数値を出しているので、底知れぬパンチ力ということがわかります。

【ガヌーの筋肉・ベンチプレス!】

格闘家は、そこまで重いウエイトトレーニングをしない傾向にあり、他の選手と比較するとどのくらいのベンチプレスを上げるか推測はできるので、推測していこうと思います。

パンチマシンは、941kgという数値をたたき出しますが、K1選手の木村フィリップミノル選手は、300kgほどの数値をたたき出し、ベンチプレスは110kgほどを挙げていたので、単純計算するとガヌーは300kgほどを挙げることができるということになりますが、実際、あの元K1選手のボブサップでMax300kgを挙げるということなので、有り得る話ですね。

エメリヤエンコヒョードルでベンチプレスで180kgを挙げるということが言われてますが、実際、格闘家にとって、ベンチプレスの数値はあまり関係なく、あの極真空手世界大会3連覇を果たした纐纈卓真(こうけつたくま)選手で、Maxのベンチプレスは、120kgということです。

フランシス・ガヌーのファイトマネーは!?

フランシス・ガヌーのファイトマネーですが、2018年1月20日にスティープ・ミオシッチとタイトルマッチをしたときは、およそ50万ドル(約5500万円)ということで、2021年3月27日の試合では、スポンサー料金、勝利者ボーナスなどを含めて、およそ72万ドル(約8030万)ということの様です。

ちなみに、元UFC世界ライトヘビー級王者のジョンジョーンズ(通称JJ)との試合が噂されてますが、もしガヌーとの試合をするなら、10million ドル (約10億円)だったら低すぎるということで、ファイトマネー15億円くらいを要求しているということです。

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