Mixed Martial Arts Sports

牛久絢太郎(うしくじゅんたろう)の強さや戦績!?斎藤裕や朝倉未来の強さと比較!

Pocket
LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加

ごきげんようAu-Saです ♪♪

『牛久絢太郎選手』は総合格闘技団体の『Deep』で活躍する選手ですが、その『牛久絢太郎選手』の戦績や強さを調べてみるとともに、『斎藤裕選手』『朝倉未来選手』の強さと比較してみようと思います。

牛久絢太郎選手はあの『弥益ドミネーター聡志選手』と戦ったことがあり、Deep王者だった『弥益ドミネーター聡志選手』を下し、Deep王者になった経緯があります。

牛久絢太郎(うしくじゅんたろう)の戦績・強さはどうなのか!?

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

牛久絢太郎 Ushiku Juntaro(@juntaro0228)がシェアした投稿

 『牛久絢太郎選手』はDeepフェザー級王者ということで、その戦績はどうなのか調べてみたところ下記の通りになります。

【戦績】:  18勝6敗(2021年10月現在)

【KO勝利】:6

【KO負け】:3

【1本勝ち】:0

【1本負け】:1

【判定勝利】:12

【判定負け】: 2

『牛久絢太郎選手』の獲得タイトルは下記の通りになります。

【獲得タイトル】:第10代DEEPフェザー級王者

2020年9月20日、『弥益ドミネーター聡志選手』が保持していた『Deepフェザー級王座』を判定勝利で破り、王座を奪取しました。

小学校1年の時、柔道を始めたということで、バックボーンは柔道になり、ただ戦績で1本勝ちはなく、KO勝利が6回という事で、バックボーンが柔道の割に、打撃での勝利が比較的多い様ですね。

判定での勝利は、12になり打撃主体なのか寝技主体なのかというところですが、高校2年の時に『和術慧舟會TLIVE』に入門し、総合格闘技を始め、バランスの良い選手の様です。

RIZINに出場している選手で、対戦したことがある選手は、下記の通りになります。

  • 弥益ドミネーター聡志 (判定勝利)
  • 中村大介 (KO負け・判定勝利)
  • 朴光哲 (TKO負け)

ノンタイトル戦で、2021年2月21日に『中村大介選手』に負け、その後、タイトル戦を行い、2021年7月4日に判定勝利を収め、試合内容自体は微妙な戦いが続いている様子ではありますね。

総合格闘技団体のRIZINの選手である扇久保博正選手いわく、『牛久絢太郎選手』はテイクダウンのイメージがあり、打ち合いは苦手のイメージということです。

斎藤裕(さいとうゆたか)選手の戦績・強さはどうか!?

『斎藤裕選手』はRIZINフェザー級王者になりますが、その『斎藤裕選手』の戦績は下記の通りになります。

【戦績】:20勝5敗2分(2021年10月現在)

【KO勝利】:5

【1本勝利】:2

【判定勝利】:13

【判定負け】:4

『KO負け』『1本負け』がなく、負けは『判定負け』のみということから、バランスの良い選手ということが言え、高校時代は、『伝統派空手』をやっていて、打撃が強いのかというところですが、そこまで『KO勝利』がないのが印象的ですね。

扇久保博正選手は、『斎藤裕選手』はなんでもできて、その中でも『パンチがきれる』、打撃もノーモーションなので見えずらい打撃を打つ印象ということです。

朝倉未来(あさくらみくる)の戦績・強さはどうか!?

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

朝倉 未来 Mikuru Asakura(@mikuruasakura)がシェアした投稿

 『朝倉未来選手』の戦績はどうなのかというところですが、下記の通りの様です。

【戦績】:15勝3敗(1無効試合)(2021年10月現在)

【KO勝利】:8

【1本勝利】:1

【判定勝利】:6

【1本負け】:1

【判定負け】:2

『KO勝利』が多いということで、やはり打撃の選手ということがいえ、幼少の頃は、空手と相撲をやっていて、体幹が強いということが言われ、後は、『路上の伝説』と呼ばれているので、喧嘩が主に総合格闘技に生きている様ですね。

ボクサーが語る『朝倉未来選手』の強さは、下記の通りの様です。

  • 距離感が良い
  • カウンター
  • 合理的な戦略
  • ためらわない

寝技での勝利が1回しかないので、打撃主体の選手ということが言えますが、以前は、フィジカルトレーニングは一切やらず、試合に臨んでいたということで、伸びしろはかなりあるということがいえ、最近では、5人のトレーナーをつけ、フィジカルに専念し、強化しているそうです。

ブラジリアン柔術で紫帯をもっていますが、総合格闘家の『青木真也選手』いわく『朝倉未来選手』の寝技のスキルは、元K-1選手であり、総合格闘家に転身した『平本蓮選手』よりうまいくらいということで、そこまではうまくない様ですね。

柔術の全日本で優勝したことがある『岩本健汰選手』にトレーニングを積んでもらっているということで、最近では、寝技をさらに強化している様です。

朝倉未来選手は、元Deep王者の『弥益ドミネーター聡志』に圧勝KOをし、5人のトレーナーを雇って、フィジカルなどを強化している様なので、もし『牛久絢太郎選手』『朝倉未来選手』と対戦したら、『弥益ドミネーター聡志選手』の様になる可能性はありますね。




-Mixed Martial Arts, Sports

© 2023 Au-Salog Powered by AFFINGER5