『朝倉未来選手』の1000万円企画に出場する選手の『モハンドラゴン』が注目されているということで、その『モハンドラゴン』の強さや戦績、年齢や身長をwiki風にまとめてみようと思います。
『モハンドラゴン』はキックボクシングの選手であり、タイトルも獲得している選手ということで、気になる選手であることは間違いないですね。
モハンドラゴン(Mohan Dragon)のwiki風プロフィール
【名前】: モハン・ドラゴン(Mohan Dragon)
【身長】: 170cm
【獲得タイトル】: MA 日本スーパー・ライト級王者、Bigbang王者
【所属】: 士魂村上塾
【twitter】: @Mohan_Dragon
【Youtube】: モハン・ドラゴン(Mohan Dragon)
【モハン・ドラゴン(Mohan Dragon)の経歴・生い立ち!】
『モハン・ドラゴン』は、ネパールからの留学生として来日し、格闘技を始めたのは、32歳頃のようで、普通では、格闘技選手が引退する年齢で『モハン・ドラゴン』格闘技を始めたということですね。
2010年11月27日、MAキックボクシング連盟上で、日本スーパー・ライト級王座を奪取し、2014年4月13日まで保持していました。
2017年9月18日、K-1初代ウェルター級王座決定トーナメントに出場し、RIZINにも出場している『久保優太選手』と決勝を戦い、判定の末、敗れましたが、パンチ力は、那須川天心も驚くほどの威力を持っているようです。
その後は、新宿で料理店を営み、名前は、『Marisco(マリスコ)』という名前のレストランですが、従業員はネパール人らしく、2018年10月1日をもって、ビザの問題で閉店をしなければならなくなったということです。
復帰し、2019年12月29日、後楽園ホールにて、『Bigbang-統一への道-37』にて、ウェルター王座決定戦で『ジョージ選手』と対戦し、判定勝利をおさめ、王座を奪取しました。
モハンドラゴン(Mohan Dragon)の年齢は何歳か!?
『モハン・ドラゴン』の年齢は何歳かということですが、下記の通りになります。
【生年月日】: 1977年3月8日
【年齢】: 45歳(2022年7月現在)
まだ、この年齢になっても現役でいられるということが凄いですが、同年代の有名人は下記の通りになります。
- 松岡昌宏(TOKIO・ミュージシャン)
- 中田英寿(サッカー選手)
- 香取慎吾(元Smap・アイドル)
1977年代の年齢は、スポーツに限らず、引退している年齢になりますね。
モハンドラゴン(Mohan Dragon)の出身はどこか!?
『モハン・ドラゴン』の外見は、外国人ということはわかりますが、一体、どこの出身なのかということですが、下記の通りのようです。
【出身地】: ラリトプル(ネパール)
ネパール人が、格闘技をやっているということが珍しく、キックボクシングで言えば、タイ人などが主流ではありますね。
ネパールといえば、エベレストが有名ですが、『モハン・ドラゴン』はその中でも『ラリトプル』出身になり、英語では『パタン』という地域の出身ということですね。
人口は約22万になり、ネパールでは第3位の人口数になるということです。
モハンドラゴン(Mohan Dragon)の本名は!?
『モハン・ドラゴン』の本名は何かということですが、調べたところ可能性としては、下記の通りになります。
【本名】: マハラジャン・モハン
SNS上の名前が『マハラジャン・モハン』になっているので、可能性としてはこの名前が本名になると思われ、ネパールでは、『マハラジャン』という名前は一般的な名前のようで、『モハン・ドラゴン』の『ドラゴン』は、格闘技上で、リングネームになっているようですね。
モハンドラゴン(Mohan Dragon)の戦績は!?
『モハン・ドラゴン』の戦績はどうなのかということですが、下記の通りになります。
【戦績】: 19勝(12KO) 17敗3分(2021年11月現在)
最近では、『SHOOT BOXING』の団体で、試合を重ね、勝ったり、負けたりを繰り返しているようで、ブランクがあるので、試合勘というものがあり、それでも復帰後は、『3勝3敗(2021年11月現在)』と5分の成績で、まだまだやれるというところを見せているようですね。
モハンドラゴン(Mohan Dragon)の強さは!?
『モハン・ドラゴン』の強さは、過去にK-1のリングに上がり、ウェルター級王座の決勝まであがり、『久保優太選手』と対戦したことがあり、判定の末。敗れはしましたが、強さは証明済みなのは確かですね。
象徴的なのは、『剛腕』といったところで、『那須川天心選手』、攻撃力だけだったら、『モハン・ドラゴン』の『剛腕』はリングの下から見ていても『ブン』と音がするくらいの威力があるようですね。
パンチの軌道は、横だけではなく縦もあり、脅威のパンチ力ということで、パンチではなくラリアットのようなパンチということです。
ただ、判定になれば負ける可能性が高い選手になり、当たれば、強い選手になりますね。
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