
RIZINに『金太郎選手』が出場するということで、実際の彼の戦績、強さ、身長・年齢・学歴などをwiki風にまとめてみようと思います。
『金太郎選手』は顔は強面で、元不良ですが、元〇クザではないということで、非常に気になる選手ですね。
目次
金太郎(格闘家)のwiki風プロフィール
【名前】: マサカリ金太郎
【本名】: 外村 雄人(ほかむらゆうと)
【通称】: マサカリ殺法
【生年月日】: 1993年3月19日
【年齢】: 28歳(2021年5月現在)
【出身】: 大阪府八尾市
【身長】: 167cm
【体重】: 61kg
【血液型】: o型
【所属】: 頂上会テアゲナス → 総合格闘技闇愚羅 → パンクラス大阪稲垣組
【戦績】: 13勝9敗2分(2021年5月現在)
【Instagram】: kintaroumasakari
【twitter】: @Kintarou0319
【金太郎(格闘家)の経歴・生い立ち!】
元々は、大人しい少年で、いじめを受けたことをきっかけに、戦うことに覚醒し、中学生時代は、不良でしたが、少年院から出てからは更生し、『頂上会テアゲナス』で格闘技を始め、2011年5月8日、からは、前田日明主催の『ジ・アウトサイダー』に出場し、初戦の『大崎千万選手』相手に、開始6秒でKO勝利を収めました。
2012年11月25日、PANCRASEに参戦し、後に同門選手となる『吉武伸洋選手』と対戦し、1RTKO負けを喫しました。
2018年10月21日、PANCRASE 300で、クレベルコイケ、ホベルトサトシソウザと同門の『アラン“ヒロ”ヤマニハ選手』と対戦し、テイクダウンを奪われ、劣勢でしたが、最後は、パウンドで逆転の勝利を収めました。
2019年7月21日、PANCRASE 307で、バンタム級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチで、『ハファエル・シウバ選手』と対戦し、後頭部などの打撃で、イエローカードの減点もあり、その後の攻撃は、消極的になったのか最後は、『肩固め』で敗北を喫しました。
2020年2月22日、RIZINに参戦し、『加藤ケンジ選手』と対戦し、最後は、リアネイキドチョークで勝利を収めました。
金太郎(格闘家)の学歴は!?
『大阪府八尾市出身』ということで、中学時代は不良でその後は、『少年院』に入り、出た後は、真面目に仕事をしながら『格闘家』を目指したということで、『高卒』ということがいえると思います。
中学は、八尾市内の中学を検索すると、下記の通りになります。
上記の中学でどこかの中学になると思いますが、ネット上では、『八尾市立桂中学校』が不良が多かったという情報があるので、この可能性もありますが、詳細は不明です。
15歳から17歳まで少年院に入っていた情報があるので、中学校もあまり行っていない様に思いますね。
金太郎(格闘家)の戦績と強さは!?
RIZINデビュー戦 勝利 pic.twitter.com/a3KNTDfFLy
— マサカリ金太郎 Kintarou Masakari (@Kintarou0319) February 22, 2020
金太郎選手の戦績は、13勝9敗2分(2021年6月現在)ということで、バックボーンは『喧嘩』ということで、格闘技は、少年院出所後に始めたということで、17,8歳くらいには、総合格闘技をはじめ、18歳には『ジ・アウトサイダー』に出場したということになります。
判定勝ちや判定負けが少なく、判定勝ちが2に対して、判定負けが1という結果で、KO勝利が9、1本での勝利は2ということから、『喧嘩』がバックボーンなので、『打撃主体』の選手の様に感じます。
タイトルマッチまで行ったことはありますが、タイトルがないので、勝利数は負け数より多いものの、何かタイトルが欲しいところですね。
金太郎選手の強さは『喧嘩』仕込みの『アグレッシブ』さと『スピード』でしょうか?戦績から見るとあまり寝技は得意ではない様に感じます。
ごきげんようAu-Saです ♪♪ アラン・ヒロ・ヤマニハ選手という一体何人という疑問が生まれる名前ですが、『ホベルトサトシソウザ』や『クレベルコイケ』などが所属する『ボンサイ柔術』の選手で、その彼の戦 ... 続きを見る ごきげんようAu-Saです ♪♪ 『金太郎選手』は有名ですが、その金太郎選手と対戦する『伊藤空也選手』は一体!?ということで、その彼の戦績、強さ、出身などをwiki風にまとめてみようと思います。 目次 ... 続きを見る
アラン・ヒロ・ヤマニハの戦績・強さは!?出身・国籍・経歴などをwiki風に!
伊藤空也(いとうくうや)とは何者!?戦績(成績)・強さ・出身などをwiki風プロフに!