
『鈴木博昭選手』は、『ホベルト・サトシ・ソウザ』や『クレベル・コイケ』が所属する『ボンサイ柔術』で練習を重ねているようですが、その『鈴木博昭選手』の強さや戦績が気になるので、調べてみるとともに、萩原京平選手試合をするということで、強いのか分析してみようと思います。
『鈴木博昭選手』は、『怪物くん』と呼ばれてますが、元々は、キックボクシングの選手で、実績があるようなので、総合格闘技ではどれほどの強さがあるのか非常に気になるところですね。
目次
鈴木博昭(すずきひろあき)【怪物くん】のwiki風プロフィール!
【名前】: 鈴木博昭(すずきひろあき)
【通称】: 怪物くん、いっちゃっている系、総合キラー
見た目は、若いですが、年齢を確認したところ、下記の通りになります。
【生年月日】: 1984年12月6日
【年齢】: 37歳(2021年12月現在)
出身は、『朝倉未来選手』や『井上直樹選手』と同郷になり、下記の通りになります。
【出身】: 愛知県豊橋市
『愛知県豊橋市』は格闘家が多いのか、実力のある選手が多いようですね(笑)
Youtubeチャンネルも開設していて、チャンネル名やtwitter、instagramは下記の通りです。
【チャンネル名】: 怪物くんチャンネル ''KAIBUTSUKUN"
【Instagram】: kaibutsukun1206
【twitter】: @kaibutsukun1206
Shoot boxingでは、『初代SB世界スーパーライト級王座』のタイトルを保持していますが、総合格闘技では、まだタイトルはないようで、2018年からは、シンガポールの総合格闘技団体『ONE Fighting Championship』に参戦し、2021年10月からはRIZINに参戦しています。
所属ジムは、自身のジムを開業し、名前は下記になります。
【所属ジム】: Bell wood gym
鈴木博昭(すずきひろあき)【怪物くん】の戦績は!?
『鈴木博昭選手』のキックボクシング及び、総合格闘技の戦績はどうなのか気になるので、調べてみました。
【Shoot boxing 戦績】: 32勝7敗(2021年12月現在)
2008年、Shoot boxingでプロデビューを果たし、Shoot boxingは、キックボクシングに加え、投げ技、立った状態での関節技が認められて、総合格闘技に近い競技のようですが、その競技の中で、 2015年8月22日、『初代SB世界スーパーライト級王座』を奪取しているようですね。
シンガポールの格闘技団体の『One championship』での戦績は、ムエタイやキックボクシングルールで試合をこなしたようで、下記の通りになります。
【戦績】: 2勝2敗(2021年12月現在)
2018年~2019年まで『One championship』に所属し、2021年からはRIZINに活躍の場を移し、総合格闘技での試合戦績は下記の通りになります。
【戦績】:1勝(2021年12月現在)
鈴木博昭(すずきひろあき)【怪物くん】の強さは!?
『Shoot boxing』のキャリアが長く、『Shoot boxing』は立ち技主体の競技になるので、総合格闘技よりは、立ち技が得意な選手ということが言え、『Shoot boxing』の戦績は、『32勝7敗』になり、『初代SB(Shoot boxing)世界スーパーライト級王座』のタイトルを保持しています。
『怪物くん』の異名があり、『萩原京平選手』いわく、顔が『いっちゃってる系』ということを言っているので、強さもいっちゃっている強さを誇っているようですね。
柔術の実力は、青帯になり、それなりに寝技ができるということで、2013年には、ボンサイ柔術の『ホベルト・サトシ・ソウザ』、『クレベル・コイケ』とも練習をともにしていたということで、打撃は世界レベルですが、寝技もレベルの高さを感じることができますね。
RIZIN初戦の『奥田啓介選手』に対しては、1RでKO勝利を収め、最後は、パウンドでのKO勝ちを収めているので、打撃力はかなりのものということがわかります。
『朝倉海選手』いわく、分析力があり、頭がいいという印象らしく、蹴りの威力が半端がないようですね。
鈴木博昭(すずきひろあき)【怪物くん】と萩原京平を比較分析!
総合格闘技での戦績は、1勝ということで、他にデータがないので、この先どうなるか気になるところですが、『Shoot boxing』での戦績は、『32勝7敗』になり、『萩原京平選手』は、アマチュアの『Shoot boxing』では勝ったことがないということを、『平本連選手』との試合後に発言していたので、『Shoot boxing』ルールだと差があるように感じます。
『鈴木博昭選手』と『萩原京平選手』はどちらとも打撃系の選手になり、普通に打撃での勝負をしたら、やはり専門がキックボクシング系の立ち技になるので、打撃での勝負は、『鈴木博昭選手』に分があるように感じますね。
『鈴木博昭選手』は、『32勝』の内、10KOで、判定が22になり、『萩原京平選手』の戦績は下記になります。
【戦績】:6勝4敗(2021年12月現在)
6勝の内、5勝はKO勝利になるので、打撃系での選手ということが言えますが、最近は、柔術家の『岩崎正寛さん』のところに練習をしているということなので、柔術のスキルも上がっているようですね。
『鈴木博昭選手』と『萩原京平選手』の試合は、『萩原京平選手』がテイクダウンをとり、寝技での勝負に行くかそれとも打撃での勝負になるのかということで、『鈴木博昭選手』は、ボンサイ柔術でも練習を重ねているので、勝負は、『鈴木博昭選手』が有利なような気もしますね。