以前、『芦澤竜誠を殴りたい奴、大募集』という題目で公募して、実際に素人と戦わせた『K1-DX』が第2弾として、今度は『安保瑠輝也』が出てきました。
その対戦相手として注目の相手は、ボディビルダーの『北村克哉』で、体重差もあり、パワーも違うので、結果が気になりますが、その北村克哉について身長、年齢、どうやったらあの筋肉はできあがるのかということを調べてみようと思います。
北村克哉(きたむらかつや)のwiki風プロフィール
12/13(日)独占配信 『安保瑠輝也、誰とでも戦います。』
挑戦者決定1人目はやはり、この巨獣 元新日本プロレス&ボディービルダー#北村克哉
180cm/120kg レスリング全日本7回優勝 新日本プロレスヤングライオン杯優勝 全身で安保瑠輝也を感じタイッ!
ねぇ、一発当たったら安保もやばいでしょ…!?
— ABEMA(アベマ)@今日の番組表から (@ABEMA) December 8, 2020
【名前】: 北村克哉(きたむらかつや) 【ニックネーム】: 和製カレリン 【出身地】: 東京都杉並区 【生年月日】 : 1985年12月14日 【年齢】 : 35歳(2021年10月現在) 【身長】: 183cm 【体重】: 120kg 【学歴】: 日本工業大学駒場高等学校、専修大学 【職業】: Yotuber、ボディビルダー、スポーツトレーナー 【Youtube channel】: バルクアカデミー2 北村克哉
高校時代からレスリングをし、フリースタイル・グレコローマンの選手として、2008年~2010年までのグレコローマン96kg級3連覇、2009年~2010年まで全日本選抜選手権グレコローマン96kg級2連覇など、全日本レベルであれば、活躍していたが、アジアや世界レベルだと成績はあまり残せなかったということです。
2008年専修大学卒業後に、レスリング部の先輩の馳浩の紹介で、FEGに入社したが、FEGの経営悪化で、所属をドン・キホーテに移しました。
2011年4月に全日本選抜選手権グレコローマン96kg級で優勝しましたが、日本アンチードーピング機構(JADA)からドーピング検査で陽性反応が出たということで、優勝を剥奪され、2011年5月17日から2年間から出場資格停止処分を受けました。
その後、ドン・キホーテを退社し、2013年から2015年末まで、清原和博や有名アスリートを指導したケビン山崎のトレーニングジム『トータルワークアウト』でパーソナルトレーナーとして働いたということです。
2015年7月に専修大学の先輩である馳浩の勧めで、格闘技イベント『巌流島』に出場し、大会を見に来ていた新日本プロレスの木谷オーナーからスカウトされ、後に新日本プロレスに入団しました。
2016年1月3日~2019年1月31日まで新日本プロレスにいましたが、手首の怪我により、プロレスをすることが非常に難しいという理由で、引退を決意したということです。
現在は、Youtuberと知人の経営するジムのスペシャルアドバイザー兼臨時パーソナルトレーナーとボディービルダーを主軸にしているということです。
ベンチプレスのMax240kgということで、スクワットも240kgくらいだということですが、現在は、ボディビルダーということで、重さ重視の考えより、フォーム重視でトレーニングをしているといいます。
北村克哉(きたむらかつや)の筋肉の作り方!?
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以前は、重さ重視にトレーニングしていたということですが、現在は、正しいフォームで安全にトレーニングを意識しているということです。
基本的にタンパク質は当たり前の様に取ると思いますが、カーボ(炭水化物)入りのスペシャルドリンクを飲んでいるということで、カーボ(炭水化物)を取らないと夕方くらいには、体がへらへらになるといいます。
日によりますが、飲むヨーグルトはカーボ(炭水化物)として飲み、蕎麦はタンパク質とカーボ(炭水化物)が含み、鮭おにぎりもエネルギー源として食べるということです。
朝は、餅8個食べ、鶏肉1kg食べ、食事は1日6回ほど、トレーニングしたら食事をし、そして寝るの繰り返しがベストだといいます。
後は、ラム肉をとることにより、タンパク質を摂取しているということです。
トレーニング時間は、1日に3時間半くらいトレーニングをして、胸だけで中重量で13種目を3セットずつトレーニングをし回数は8~15の間で、1日に1万キロカロリーくらい摂取しないともたないということと、トレーニングの際は、ストレッチと収縮を意識しトレーニングをするのも重要だといいます。
安保瑠輝也(あんぽりきや)との勝負は!?
『安保瑠輝也選手』との勝負が決まり、キックボクシングルールで行いますが、勝ち目はあるのでしょうか?
格闘技で体重差というのは重要で、『安保瑠輝也選手』は試合では、体重65kg前後に対して、『北村克哉さん』は120kgという体重であるので、倍近くの重さがあります。
『北村克哉さん』はレスリングをやっていたので、総合格闘技であれば、まだチャンスはあるかもしれませんが、キックボクシングルールだとスピードの面で圧倒される可能性があります。
参考例として、Youtube上で、『朝倉未来選手』とボディビルダーのJinさんとのスパーリングで、体重差は、『北村克哉さん』と『安保瑠輝也選手』と同じ様な体重差がありましたが、瞬発力で『朝倉未来選手』が圧倒し、簡単にマウントポジションを取られていたので、パワーだけでは勝ち目がないのがわかります。
今回、キックボクシングルールということで、安保瑠輝也は朝倉未来とのコラボで、『朝倉未来選手』の弟子との総合格闘技でのスパーリングで、総合格闘技が未経験ということで、簡単にテイクダウンを取られ、タップアウトをしていたので、レスリング経験者と体重差で、もし総合格闘技であれば、勝ち目はありますが、キックボクシングルールではスピードの差で勝ち目はないかもしれません。
ただ、参加者が複数名いるので、隙があれば、勝てる可能性は少なくはないと思います。
まとめ
今回、『安保瑠輝也選手』とのキックボクシングルールで戦う北村克哉ですが、パワーは圧倒的ですが、スピードの面で難があるので、参加者が複数いるということで、前の参加者が『安保瑠輝也選手』をどう削るかが鍵になるのは間違いないと思います。
『北村克哉』の身長は、183cmで体重が120kg、そして、ベンチプレスMax240kgとパワーは規格外です。
筋肉のつくり方は、カーボ(炭水化物)が重要とともに、ラム肉、鶏肉などの固形物でタンパク質を摂取し、食事回数は6回、睡眠を十分に取り、トレーニングは中重量で、フォームを重視するといったスタンスの様です。
『北村克哉』は『安保瑠輝也選手』とキックボクシングルールで戦いますが、元The outsider 65kg-70kg級王者の吉永啓之輔も出演するので、この2人は経験者ということで、良い試合が期待できそうです。