パラリンピック『車椅子テニス日本代表』として選ばれた『国枝慎吾選手』が注目されているということで、その彼は既に結婚し、嫁、子供がいるということなので、調べてみるとともに、家族や生い立ちなどをwiki風にまとめてみようと思います。
国枝慎吾(くにえだしんご)のwiki風プロフィール
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【名前】: 国枝慎吾(くにえだしんご)
【生年月日】: 1984年2月21日
【年齢】: 37歳(2021年7月現在)
【出身】: 東京都(千葉県在住)
【身長】: 173cm
【体重】: 62kg
【血液型】: O型
【学歴】: 柏市立土中学校、麗澤高校、麗澤大学国際経済学部
【獲得タイトル】: パラリンピック男子ダブルス金メダル(2004年)
パラリンピック男子シングルス金メダル(2008年、2012年)
パラリンピック男子ダブルス銅メダル(2008年)
パラリンピック男子ダブルス銅メダル(2016年)
【所属】: ユニクロ
【Instagram】: shingokunieda
【twitter】: shingokunieda
【国枝慎吾(くにえだしんご)の経歴・生い立ち!】
9歳の頃、脊髄腫瘍により、車椅子生活になり、その後、小学校6年の頃、母親の薦めで、『車椅子テニス』を始めました。
『麗澤高校』に進学し、目標ができテニスを競技として、本格的に始めました。
2001年6月、千葉県柏市にあるTTCプレーヤーズプログラムに加入しました。
2004年、アテネパラリンピックに出場し、齋田悟司(さいださとし)選手とダブルスで組み、金メダルを獲得しました。
2008年、北京パラリンピックに出場し、シングルで金メダルを獲得、再び齋田悟司と組み、ダブルスで銅メダルを獲得しました。
2012年、ロンドンパラリンピックで、決勝で、フランスの『ウデ』と対戦し、勝利し2大会連続で金メダルを獲得しました。
2016年、リオパラリンピックで、シングルスの3連覇はできなかったが、ダブルスで長年組んできた『齋田悟司選手』と組み銅メダルを獲得しました。
【国枝慎吾(くにえだしんご)の4大大会優勝数まとめ!】
【全豪】 | 【全英】 | 【全米】 | 【全仏】 | |
【シングル】 | 10 | 0 | 7 | 7 |
【ダブルス】 | 8 | 3 | 2 | 8 |
優勝回数がかなり凄いことになっていて、普通の人では、こんな回数を優勝することは無理ですね。
4大会連続で、パラリンピックに出場し、金メダルもダブルスと合わせて3回も獲得しているということで、まだまだこの勢いは止まりそうにない様ですね。
テニスプレイヤーの『ロジャーフェデラー』も彼のことを評価しているので、これからのオリンピックも期待したいところです。
国枝慎吾(くにえだしんご)の家族・兄弟は!?
国枝慎吾さんの兄弟ですが、『姉』が一人いて、海外在住の様で、両親の情報は調べましたが、情報が出てきませんでした。
東京都の出身ですが、中学校が『柏市立土中学校』になっているので、小学校から千葉県に移ったのでしょうか?おそらく『TTCプレーヤーズプログラム』が千葉にあるので、引っ越した可能性はありますが、詳細は不明です。
現在も『千葉県柏市』に住んでいる様なので、両親は一緒に住んでいる可能性はありますね。
国枝慎吾(くにえだしんご)の嫁・子供は!?
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【名前】:国枝愛(くにえだあい)
【旧姓】:岡崎愛(おかざきあい)
【出身】:大阪府堺市
【学歴】:大宮光陵高等学校、麗澤大学外国語学部英語学科
【Twitter】: aikunieda
【Instagram】: ai_meshi3241
【資格】:アスリートフードマイスター3級
国枝慎吾さんは、既に結婚している様で、『国枝愛さん』が奥さんになり、出会いは2011年、同じ『麗澤大学』になり、2013年、結婚を発表しました。
アスリートフードマイスター3級を取得しているということで、インスタグラム上では多種多様で、カラフルな料理の数々があり、料理の腕、栄養面の配慮など、素晴らしさを感じます。
子供はいるのか調べましたが、子供の情報は見当たないので、まだ子供はいない様ですね。
【国枝慎吾(くにえだしんご)の嫁の料理が凄い!】
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夫がスポーツ選手ということで、栄養配分などを考えて、料理している様で、スポーツ選手にとって、食事は重要な部分であるので、『アスリートフードマイスター3級』も保持しているので、夫が長く現役を続けられる秘訣は、奥さんのサポートがあってのことだと考えられますね。
写真は、餃子の料理が多い気がするので、得意料理は『餃子』でしょうか?
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