『クレベルコイケ』は『ホベルトサトシソウザ』と同ジム、ボンサイ柔術所属ですが、その彼の実力と弱点を戦績などから調べてみるとともに、過去に堀鉄平さんとも試合した過去があるようで、堀鉄平さんは、朝倉未来選手が所属するトライフォース赤坂のオーナーであり、過去に前田日明が主催する『ジ・アウトサイダー』にも出場していた人物で、弁護士という肩書があり、その堀鉄平との試合はどうだったのか調べてみようと思います。
クレベルコイケの戦績から見る実力は!?
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戦績は、27勝5敗になり、その中で、2KO勝ちを収め、1本勝ちは23本になり、判定勝ちは2回になります。
この戦績を見ると、やはり柔術家というところから1本勝ちが多いということがわかり、『極め』の強さが際立ちます。
2017年5月27日、『KSW』というポーランドの格闘技団体で、第3代KSWフェザー級王座を獲得するという実績があり、2018年12月1日には判定の末、敗れていますが、KO負けや1本負けという結果ではなく、2015年11月28日にも、KSWフェザー級王座に挑戦してますが、これも判定負けという結果に終わっていて、それを除くと2010年11月6日から、負けなしで来ているということから、かなりの強豪ということがわかります。
ただ、過去に判定負けをした『マテウス・ガムロット選手』はUFCで活躍している選手で、レスリング主体の選手ですが、試合展開は、寝技は五分の戦いで、クレベルコイケ選手の顔を見てみると、左目の下がかなり腫れていることから、打撃勝負に負けた試合という形になっていることから、テイクダウンにもっていくまでの打撃はチャンピオンレベルになるとやや不利な展開になるのかもしれません。
クレベルコイケの弱点は!?
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上の動画から、過去にKSWフェザー級王座決定戦で敗北した試合ですが、レスリング主体の選手では、グラウンドの戦いでは、五分という展開で、打撃勝負に負けた様子が伺えるので、やはり打撃での勝負が弱点ということがいえ、『朝倉未来選手』との勝負は、相性的には、やはり打撃主体の『朝倉未来選手』に分がある様に思えますが、さらに朝倉未来選手はなかなかテイクダウンを取られることがないということで、打撃での勝負になれば、やはり朝倉未来選手が有利に運ぶ可能性はあります。
過去に柔術でクレベルコイケに勝ったことがある『岩崎正寛選手』いわく、テイクダウンが取れるかどうかの問題で、テイクダウンを取るのが弱い選手ではないが、圧倒的にテイクダウンを取るのが強いというわけでもない、さらにテイクダウンをトライする回数が多い選手ということで、組み付いたら、『上でも下でも極める能力がある』ということです。
強豪選手相手に、テイクダウンを取れるかがクレベルコイケ選手の真骨頂の部分だと思うので、弱点は、『強豪相手のテイクダウン能力』なのかもしれません。
クレベルコイケと堀鉄平は過去に試合を!?
朝倉未来選手が所属するトライフォース赤坂のオーナーである『堀鉄平』さんが過去にクレベルコイケ選手と戦ったことがあるということですが、それは2012年9月23日にRings上で試合をしたみたいで、その時の試合結果は、1R 2分40秒に『三角締め』でクレベルコイケ選手が1本勝ちという結果になっていますね。
クレベルコイケ選手は、まだ22歳くらいの頃なので、かなり前の話になりますが、堀鉄平さんもコメントしてました。
弁護士という肩書で、格闘家であり、実業家である、堀鉄平さんも凄いですが。
未来君が対戦するクレベルコイケ選手ですが、9年前に僕も試合しています。
強かったw pic.twitter.com/6m7yCXynNt
— 堀鉄平@闘う弁護士 (@horihudosanjuku) May 5, 2021
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