RIZINでの総合格闘技で、フェザー級が盛り上がっているようで、K1から移籍した『平本漣選手』もフェザー級となりますが、『朝倉未来選手』いわく『クレベルコイケ』は強いということを言っていたので、今回、『クレベルコイケ』の年齢や戦績をwiki風にまとめてみるとともに、過去に『矢地祐介』にも勝った過去があるようなので、調べてみようと思います。
さらに、UFC選手とも試合をしたことがある様なので、誰と試合をしたかチェックしてみたいと思います。
クレベルコイケのwiki風プロフィール
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【名前】: クレベル・コイケ・エルベスト(Kleber koike Erbst) 【通称】: 柔術界の鬼神 【生年月日】 : 1989年10月16日 【出身地】: ブラジルサンパウロ州サンパウロ、静岡県浜松市 【国籍】: ブラジル 【年齢】 : 32歳(2022年2月現在) 【身長】 : 178cm 【体重】 : 66kg 【戦績】: 28勝5敗1分(2022年2月現在) 【所属ジム】: ボンサイ柔術 【獲得タイトル】: 元KSWフェザー級王者、元REBEL FCフェザー級王者
【クレベルコイケの経歴・生い立ち!】
バックボーンは、ブラジリアン柔術で、14歳で出稼ぎの為、来日しボンサイ柔術でRIZINで活躍する『ホベルト・サトシ・ソウザ』ととも練習に励み、数々の柔術大会で入賞や優勝を飾り、2008年9月28日、Club DEEP浜松2008で総合格闘技デビューを果たし、1R、リアネイキッドチョークで一本勝ちを収めた。
2017年5月27日、ワルシャワ国立競技場で、KSW 39のKSWフェザー級タイトルマッチで王者『マルチン・ロゼク』に挑戦し、3-0の判定勝ちを収め、第3代KSWフェザー級王者を奪取しました。
2020年8月9日、RIZIN.22で『ホベルト・サトシ・ソウザ』が『矢地祐介』をマウントを取り、圧勝後にリング上でカタコトの日本語で、『クレベルコイケ』を向かい入れ、『RIZINで1回チャンスをください』とのアピールし、年末のRIZIN出場がかなった。
2020年12月31日、RIZIN初参戦し、『カイル・アグォン(山本 美憂の夫)』と対戦し、ダースチョークで一本勝ちを収めた。
クレベルコイケは矢地 祐介に勝った!?
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2016年4月24日、『矢地祐介』とパンクラスのリング上で対戦し、1Rは打撃戦で、判定は『クレベルコイケ』優勢で終了し、2Rは、終盤に矢地のハイキックで『クレベルコイケ』がぐらついたが、2者が『クレベルコイケ』で1者が矢地を優勢で終了、3Rは、クレベルが組み付いて、リアネイキッドチョークで1本勝ちを収めました。
同門の『ホベルト・サトシ・ソウザ』もライト級で、『矢地祐介』に圧勝しているので、『矢地祐介』は柔術家は苦手意識があるのでしょうか?
クレベルコイケは朝倉未来より強いのか?
RIZIN26『朝倉未来選手』は、試合後のインタビューで、注目する選手は誰かという問いに対して、『クレベル選手は強かった!』という発言があるので、強いのは確かだと思います。
ちなみに、『平本漣選手』と『萩原恭平選手』は眼中にない様子です。
『朝倉未来選手』も『矢地祐介』と対戦したことがあり、判定の末、勝利を収めていますが、『クレベルコイケ』は、『矢地祐介』に1本勝ちを収めているので、二人が試合をしたらかなり良い試合になると思いますが、柔術家なので、いかに寝技に持ち込まれないかが鍵になってくるのだと思いますが、打撃では、『朝倉未来選手』で、寝技ならクレベルコイケというスタンスになると思うので、二人が試合をしたらいかに自分の土俵にもっていくかが鍵になってくるということになります。
『朝倉未来選手』は打撃で、『クレベルコイケ』は寝技といったスタイルなので、自分の土俵にもっていったなら簡単に勝負がつく形になると思います。
※ 追記
2021年6月13日、RIZIN.28で『クレベルコイケ』と『朝倉未来選手』が対戦し、『クレベルコイケ』が得意技の『三角締め』で、失神の1本勝ちを収めました。
クレベルコイケはUFC選手と試合をした過去が!?
Gotowy 😤 Do zobaczenia jutro ⚔️@ufc pic.twitter.com/EYfW3dFh3J
— Mateusz Gamrot (@gamer_mma) April 9, 2021
【名前】: マテウス・ガムロット 【通称】: ゲーマー 【生年月日】 : 1990年12月11日 【年齢】 : 31歳(2022年2月現在) 【国籍】: ポーランド 【身長】 : 178cm 【体重】 : 70kg 【戦績】: 20勝1敗(2022年2月現在) 【所属ジム】: アメリカントップチーム(ATT)/レッドドラゴン・ポズナン 【獲得タイトル】: KSWライト級王者、KSWフェザー級王者
クレベルコイケ選手は、過去にUFC選手と対戦した経験があり、その選手は、『マテウス・ガムロット』で、ポーランド出身の選手で、UFCに参戦し、UFC初戦で1-2の判定負けを喫し、今までの戦績で初の黒星を喫しましたが、その選手とクレベルコイケ選手は、判定3-0で負けはしましたが、良い勝負をしたということで、クレベルコイケ選手の実力がわかりますね。
クレベルコイケ選手も、『KSWフェザー級王者』のタイトルを持ち、その王者と同等のレベルにあるということで、朝倉未来選手がクレベルコイケ選手に勝つことができるのであれば、UFCは現実を帯びてくるように思えます。
クレベルコイケについて元UFC選手の見解!
#routetokyo セットアップ良き☀️ pic.twitter.com/5R4dIHyxIi
— 佐々木憂流迦 Ulka Sasaki ウルカ うるか (@Ulka_Sasaki) February 22, 2021
元UFC選手の『佐々木憂流迦選手』いわく、7対3で朝倉未来選手が勝つということを予想し、理由としては、そこまで反応が早いわけではないことをあげ、さらに『蹴り』の対処をしない、テイクダウン能力がそれほど高いわけでもないということですが、やはり『寝技』のレベルは次元が違うということで、万が一テイクダウンを取れたら、それは『クレベルコイケ』は『朝倉未来選手』に対しても勝てる可能性はあるということです。
元UFC選手の『佐々木憂流迦選手』の見解ということで、信憑性がありますね。
さらに、『クレベルコイケ』と『佐々木憂流迦選手』は過去に対戦したことがあり、2011年、Deep xでグラップリングでの試合になり、判定で『クレベルコイケ』は負けています。
まとめ
今回、クレベルコイケ選手について調べましたが、戦績は28勝5敗1分(2022年2月現在)、年齢は32歳(2022年2月現在)で、過去にパンクラスで矢地祐介にも勝ったことがあり、朝倉未来自身もクレベル選手は強いといっているので、自分の土俵に持ち込めば、朝楽未来にも勝つ可能性はあるかもしれません。
フェザー級は、『平本漣選手』や『萩原恭平選手』など最近では層が厚くなっているので、これから注目ですね。
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