井上直樹(格闘家)の強さや戦績は！同郷・豊橋の朝倉海より打撃・寝技に勝る！

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ごきげんようAu-Saです ♪♪

UFC帰りの総合格闘家の『井上直樹選手』が注目されていて、その彼の強さや戦績を調べてみるとともに、元RIZINパンダム級チャンピオンにもなった『朝倉海選手』とどちらが強いということを検証してみようと思います。

井上直樹(いのうえなおき)の強さ・戦績！？

あくまでも@NaokiInoueMMA 選手の打撃について論じる際の参考データの一つです。アマ時代の話ですが、彼は１４歳の時にキックルールで大脇武選手と松岡翔太選手に、そして１５歳の時にSBルールで #RIZIN にも参戦した植山征紀選手にも勝っています👍 #マリアパ #Manto #LAWMMA #SonicSquad #musclete pic.twitter.com/6qgCz4khjS

— Shu Hirata | シュウヒラタ (@ShuHirata) January 7, 2021

白鳥大珠選手と井上直樹選手はフィジカルトレーナーが同じで、白鳥大珠選手が聞いたところ、そのフィジカルトレーナーいわく『打撃』だけでもチャンピオンを狙えるレベルということで、戦績は、17勝4敗(2024年6月現在)という結果を残し、19歳でUFCと契約し、UFCでの戦績は1勝1敗ということです。

格闘技は、小学校1年(7歳)から始め、地元は朝倉未来、朝倉海選手と同じ愛知県豊橋市で、その街に『白心会』という道場があり、そこで『空手』を習ったということで、幼少の頃から格闘技をやっていたということになります。

空手は『黒帯』を取得し、ブラジリアン柔術は『青帯』ということで、打撃・寝技ともにそれなりの実力があり、戦績を見るとほぼ打撃での勝利はなく、寝技での勝利が圧倒的に多い選手なのは確かです。

出稽古を頻繁にするらしくあの『クレベルコイケ選手』とも練習をするということらしいので、かなりの柔術家ということはいえ、さらに白鳥大珠選手は、キックボクシングの一流選手ですが、打撃でも『チャンピオンを狙えるレベル』ということなので、『打撃』、『寝技』ともに隙がない選手ということになります。

現時点で、KO負けや1本負けがなく、判定での負けが二つあるだけなので、井上直樹選手の強さは、『打撃』、『寝技』と一流レベルにあるところだと思います。

朝倉海(あさくらかい)の強さ・戦績！

復活🔥 pic.twitter.com/wPD80qFQFe

— 朝倉 海 Kai Asakura (@kai_1031_) February 1, 2021

朝倉海選手は、愛知県豊橋市出身ということで、井上直樹選手と同郷になり、RIZINフェザー級の選手の朝倉未来選手の弟で、プロでの総合格闘技の戦績は16勝3敗(2021年5月現在)で、小学校の頃、空手と相撲をやっていたということで、朝倉未来選手と同様に『腰』が強いということで、テイクダウンが取られにくいということが言われています。

朝倉海選手は、172cmということで、パンダム級ではリーチが長いということが言われ、彼の強みはなにより『打撃』ということで、このパンダム級での『リーチの長さ』は有利に働くということです。

さらに、彼の強さは『スピード』で、長い距離を保ちながら、速く動くことができ、相手の攻撃をもらわずに自分の攻撃があたるということです。

スピードが速いということは『反応』も早いということで、ディフェンスも早いということで、これも朝倉海選手の武器になると言います。

後は、『バランス感覚が非常に良い』ということも彼の武器になり、これはトレーニングでの培ったものではなく、才能的なものを感じるということです。

フィジカルも強く、試合中『冷静に戦えるメンタル』もさらに強いということで、RIZINバンタム級王者に輝いた実績や堀口恭司選手を破った実績が物語っている様ではあります。

井上直樹(いのうえなおき)と朝倉海(あさくらかい)どちらが強い？

ある人の意見では、『朝倉海選手』の苦手な相手は、『ボクシング＋レスリング』の選手で、それはまさにマネルケイプ選手に敗北をしているので、『ボクシング＋レスリング』の上手い選手にどのように対応していくか鍵になっていきますが、『井上直樹選手』はまさに『ボクシング＋レスリング』の上手い選手の様に思えます。

井上直樹選手はUFCへ19歳で契約し、1勝1敗という戦績ですが、そのUFCには『ボクシング＋レスリング』の上手い選手が多いということが言われています。

UFCでタイトルマッチまで行った『堀口恭司選手』にはカウンター1本で勝ちはしましたが、再戦では、カーフキックを効かされ、敗北し、井上直樹選手は、空手、ブラジリアン柔術は一流で、あの白鳥大珠選手も認めているほどの『打撃』もあるということで、実際に試合をしたら、『井上直樹選手』が有利に運ぶ可能性はありますね。

さらに、那須川天心選手と戦ったこともある『志郎選手』も井上直樹選手の打撃をほめていて、朝倉海より上という評価をしているので、前評判は井上直樹選手が有利ということが言えますね。