『前田大然選手』は五輪代表のサッカー選手ですが、その彼のスピードが驚愕ということで、どれだけのスピードを誇っているのか他の選手と比較して調べてみようと思います。
サッカー選手において、スピードというのは重要で、トップストライカーは群を抜いたスピードを持っている選手がほとんどで、『前田大然選手』がどれほどのスピードがあるのか注目したいと思います。
前田大然(まえだだいぜん)のwiki風プロフィール
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【名前】:前田大然(まえだたいぜん)
【生年月日】:1997年10月20日
【年齢】: 23歳(2021年7月現在)
【出身】: 大阪府南河内郡太子町
【所属】:横浜F・マリノス(2021年7月現在)
【前田大然(まえだだいぜん)の経歴・生い立ち!】
小学校時は、『太子町ジュニアサッカークラブ』に所属し、中学は、太子町立中学校で『川上FC』に所属後、高校は、サッカーの名門である『山梨学院大学附属高校』に入学し、プリンスリーグ関東で、得点王になるのど、頭角を表しました。
2016年、『松本山雅FC(現・J2)』の練習に参加後、認められ加入しました。
2017年、『水戸ホーリーホック』に期限付きで移籍し、36試合に出場し、13ゴールをマークし、その後、12月8日に松本山雅FCに復帰しました。
2018年、U-21日本代表に選出され、2019年5月、五輪代表を中心に構成されたA代表に選出されました。
2019年7月~ 2020年7月、ポルトガル1部CSマリティモへ期限付きで移籍し、その後、2020年8月、横浜F・マリノスへ期限付きで移籍し、シーズン終了後、横浜F・マリノスへ完全移籍が発表されました。
前田大然(まえだだいぜん)のスピードが驚愕!
『前田大然選手』のスピードが驚愕ということで、調べてみると『50mを5秒7』で走るスピードを持ち、そのスピードは、時速24キロ以上のスピードを1秒以上走った『スピリント』が62回を記録したというデータがあります。
2021年7月現在、試合別での、スプリント回数の多さのランキングで、ほぼ『前田大然選手』が独占している状況で、2位には、『古橋亨梧選手』の53回になり、3位は、『前田大然選手』の48回が2試合あるという状況なので、毎試合、トップスピードで走る回数が多いということになりますね。
動画で見るとわかる通り、ポジションはオフェンスであるのに、守備も積極的にやっているところが分かり、オフェンスでここまでディフェンスラインに下がる選手は珍しいとは思いますが、スピードがあってのことで、下がりながらも点を取ることができる選手ということで、なかなかこのような選手はいないですね。
前田大然(まえだだいぜん)と有名選手とのスピード比較!
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前田大然選手のトップスピードは、『時速36.9km』と言われているので、その彼のスピードと世界的な選手と比較してみようと思います。
- ガレス・ベイル(Gareth Bale):時速36.6km
- アダマ・トラオレ(Adama Traoré) : 時速36.24km
- キリアン・エムバペ(Kylian Mbappé):時速36.06km
- クリスティアーノロナウド(Cristiano Ronaldo):時速33.6km
- リオネル・メッシ(Lionel Messi):時速32.5km
ちなみに元日本代表の岡野雅行選手は、100mを10秒7で走りということで、距離によっては、『前田大然選手』の方が早い可能性もあり、上記からわかる通り、『前田大然選手』のスピードは、世界トップクラスといえ、日本人の中では、異次元のスピードと言えますね。
これに技術が加われば、世界でも通用する選手となるのは間違いなく、オリンピックなどの世界大会でどう活躍するかがビッククラブへの移籍につながる可能性があるので、注目選手であるのは間違いないですね。