
『井岡一翔選手』と対戦する『フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(Jr.)』の強さや戦績が気になるということで、調べるとともに、家族や身長、出身についても調べていこうと思います。
『井岡一翔選手』は4階級制覇をしたボクシング選手ということで、問題なく倒せる選手ということはあると思いますが、『フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(Jr.)』がどれほどの強さなのか気になるところですね。
目次
フランシスコ・ロドリゲス(Jr.)wiki風プロフィール
【名前】: フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(Jr.)
【本名】: ホセ・フランシスコ・ロドリゲス・タマーヨ(Jose Francisco Rodriguez Tamayo)
【通称】: Chihuas、Titanium(チタン)
【生年月日】: 1993年7月10日
【年齢】: 28歳(2021年8月現在)
【獲得タイトル】: 元IBF・WBO世界ミニマム級統一王者
【所属】: 不明
【フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(Jr.)の経歴・生い立ち!】
少年時代は、ギャングの一員だった時もあり、叔父の説得で改心し、ボクシングの道へ進みました。
2010年10月2日、17歳でプロデビューをし、『エリック・ベントゥラ』相手に、TKO勝利デビューを果たしました。
2014年3月22日、WBO世界ミニマム級王者『メルリト・サビーリョ』と対戦し、|10回KO勝ちを収め、王座を奪取しました。
2014年8月9日、IBF世界ミニマム級王者『高山勝成』と王座統一戦で、判定勝利を収め、IBF、WBOのタイトルを統一しました。
2021年9月1日、WBO世界スーパーフライ級チャンピオン『井岡一翔選手』とタイトル戦に挑戦。
フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(Jr.)の出身は!?
『フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(Jr.)』の出身は、『Monterrey, Nuevo León, Mexico (ヌエボ・レオン州モンテレイ・メキシコ)』になり、メキシコの北東部に位置する場所で、北15km先にアメリカとの国境がある場所ということです。
メキシコ人は、ボクサーが多いということで、『Monterrey, Nuevo León, Mexico (ヌエボ・レオン州モンテレイ・メキシコ)』出身のボクサーを調べてみたら、下記の選手が該当する様です。
- クレメンテ・サンチェス
- アレリー・ムシーニョ
メキシコは治安が悪いイメージがあるので、その環境から脱出する為、ボクシングやサッカーなどで這い上がろうとする人は多いと思いますね。
フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(Jr.)の身長・体重は!?
『フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(Jr.)』の身長と体重は下記の通りです。
【身長】: 163cm
【体重】: 50~60kg
体重は、スーパーフライ級は『50.802 - 52.163kg』になるので、通常体重は、60kg程と考えてよいかもしれません。
以前は、ミニマム級で戦っていてチャンピオンになっているので、ミニマム級の体重は、『47.627kg以下』となるので、身長から考えると50kg~60kg程が通常体重と考えられると思いますん。
フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(Jr.)の戦績・強さは!?
『フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(Jr.)』の戦績は、下記の通りです。
【戦績】: 39試合34勝(24KO)4敗1分
KO率が比較的高く、過去に日本人との試合も何度かしたことがあり、対戦した日本人選手は下記の通りです。
- 高山勝成
- 長井一
- 戸部洋平
上記の日本人選手が『フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(Jr.)』と対戦し、3人とも負けていますね。
どれほど強いのかということですが、タイトルは『元IBF・WBO世界ミニマム級統一王者』ということで、世界王者クラスということになりますが、4敗の内、一度だけKO負けを喫したことがあり、その相手は『世界4階級世界王者のローマンゴンザレス(2013年9月21日)』に初のKO負けを喫しています。
『井岡一翔選手』も世界4階級制覇王者なので、『フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(Jr.)』にとっては、『ローマンゴンザレス』以来のインパクトのある選手であることは間違いないですね。
フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(Jr.)の家族は!?
『フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(Jr.)』の家族は調べましたが、あまり情報がなく、ただ、『井岡一翔選手』とのタイトルマッチのコメントで、『家族に勝つと約束した。』というコメントがあるので、結婚済みの可能性はありますね。
年齢的には、結婚しても良い年齢になるので、スポーツ選手は結婚が早い傾向があるので、おそらく結婚済みである可能性は十分にありますね。