
ヴガール・ケラモフとは一体誰なのか?彼の強さや戦績を調べるとともに出身よ国籍などを含めてwiki風にまとめてみようと思います。
斎藤裕選手との試合は一体どうなるのかということが注目されるところで、もし斎藤裕選手に勝利するようなことがあれば、フェザー級は面白くなってきますね。
目次
ヴガール・ケラモフのwiki風プロフィール
There will be a battle soon ✊️🇦🇿🔥 pic.twitter.com/N5Z4OM5lfb
— Vugar Karamov (@VKeramov) June 1, 2021
【名前】: ヴガール・ケラモフ(Vugar Karamov)
【通称】: コーカサスの雷
【生年月日】: 1992年2月20日
【年齢】: 29歳(2021年5月現在)
【学歴】: AZERBAYCAN DOVLET BEDEN TERBIYESI VE IDMAN AKADEMIYASI(コミュニティカレッジ)
【身長】: 175cm
【体重】: 66kg
【獲得タイトル】: ワールドチャンピオン4回(詳細不明)、ヨーロッパチャンピオン3回(詳細不明)、国内チャンピオン8回(詳細不明)
【所属】: ORION FIGHT CLUB
【戦績】: 15勝3敗(2021年6月現在)
【Instagram】: vugar_karamov
【twitter】: @VKeramov
【 ヴガール・ケラモフの経歴・生い立ち】
『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2019 ライト級トーナメント』で優勝した『トフィック・ムサエフ選手』は、セコンドについたり、トレーニングパートナーということです。
ウーシュー散打、コンバットサンボを経験し、2011年、19歳の時に総合格闘技を始めました。
2012年4月6日、20歳の時、プロ格闘家デビューし、オレグ・ボリソフ選手と対戦し、判定負けを喫しました。
2019年11月15日、Bellator 234に参戦し、グスタボ・ワリッツアー選手相手に1RKO勝ちを収めました。
2020年2月22日、RIZINに初参戦し、山本美憂の夫でもあるカイル・アグォン選手と対戦し、3-0の判定勝ちを収めました。
ヴガール・ケラモフの出身・国籍は!?
ヴガール・ケラモフ選手の国籍は『アゼルバイジャン』で、出身は『バクー』ということで、『トフィック・ムサエフ選手』も出身は同じということになり、『トフィック・ムサエフ選手』は2019年12月31日、RIZINのライト級トーナメントで優勝したことにより、国民的英雄になっています。
『アゼルバイジャン』という国が聞き慣れないですが、場所は、『イラン』の隣に位置し、人口約1000万人ほどで、首都はバグーということです。
ヴガール・ケラモフの戦績・強さは!?
彼の戦績は15勝3敗(2021年6月現在)ということで、2014年4月18日以降、負けがないということで、その強さは、バックボーンの『ウーシュー散打』『コンバットサンボ』から来る様に思います。
戦績を見ると寝技での一本勝ち、打撃でのKO勝ちと半々くらいの割合となるので、どちらのスタイルも平均的にできる選手という印象で、それはやはりバックボーンの『ウーシュー散打』『コンバットサンボ』から来るものの様に思えます。
さらに、RIZINライト級トーナメントで優勝した『トフィック・ムサエフ選手』が練習パートナーということでさらにその強さが際立ってきます。
『RIZIN』の総合格闘家!
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